今3回目の停電が終わったところ。
初めての停電は16日。
この日は前の日も中止でなかったからママとパパいつも通りパソコン見てたら7時ごろバシ!って。
真っ暗になった。
パパ油断してたな~時間も何も調べてなかったって。
すぐベットのところから懐中電灯持ってきて押入れを開けてキャンプ用の袋からライト2つだしてお部屋に付けた。
その時のフニャ
そして昨日の停電前の僕たち
2回目の停電。
午後3時半位からってヤマトのママのイザベラさんが1週間のスケジュールをアップしてたのでママそれを写してたから用意万端
2回目の停電の時の僕
そして今日は3回目12時半からということでママはその前にお昼の用意して食べちゃおってパパと
僕がはしゃいでいたんだけどママもパパも不思議がってた
今日3回目の停電の時パパもママもテーブルの前で横になってた。
フニャは必ずキャットタワーだ。
考えてみればもう1週間。
その日の午前中はママ、タレントさんの小森谷さんの屋上で芝生のエアレーションしながらサクラや梅のつぼみを見て春だな~って。
鳥さんもママの近くで遊んでて。
まさかこの数時間後にあんなに大きな地震が来るなんて思いもしなかったよね。
パパはやっぱり今週はガソリン不足で会社の車が数台しか稼働できないということで今週は休んでくださいって言われたからお休みでがっくりきてる。
考えたってしょうがないよってママはパパを慰めてるけど。
アルバイトはこういう時辛いよね。
でもパパだけじゃなくて生活かかっていても働けない人は一杯いるかもしれないって。
被災地の人は大変だけれどその悲しさや大変さはその場にいる人しかわからず私たちは想像するしかないから安易に言葉もかけられないし。
東北のニュースがほとんどを占めているけれど千葉や茨木に住んでいる人たちも同じ思いをしてるし、又被災してない私たちも生きて行くということに対しては同じだと思うって。
ママは良く言うことなんだけど自分の良いところも悪いところもひっくるめて自分自身を愛せない人は人を愛することなんかできないって。
それと並行して自分自身の基盤がきちんとなってなければ人を助けたくても助けられないって。
だから自分が出来ることをそれぞれやれば良いんだって。
それを人に押し付けることもないしね。
自己満足だけで優しい言葉をかけることだけはママできないから。
心の中で祈るしかないな~って。
誰にとっても1日も早く又笑える日がきますようにと願わずにはいられない。