最近本が大好きな2歳の息子
沢山の本の中でも我が家でブームになっているのが文研出版さんの“もんぜんバナナ”
ユーモアがあって、息子だけでなく親の私達まで笑えて、食べ物を大事にしようと思える魅力的な絵本なんです
大きめの絵本なので持ち運びは難しいですが、迫力があって読んでるうちに絵本の中にグイグイ引き込まれていきます
文研出版
大きめの絵本なので持ち運びは難しいですが、迫力があって読んでるうちに絵本の中にグイグイ引き込まれていきます
後ろはこんな感じです
価格は1300円です
はじめのページをめくると。。。
『あっ!バナナだぁ!おいちそー
食べたいなぁ。。かわいいねぇ
』と笑顔の息子
バナナを摘んで食べるフリをしたりとても楽しそう
』と笑顔の息子でも、ページをめくるごとに、主役のもんぜんバナナはすごく面白いキャラクターだと分かってきます
もんぜんバナナが怒るシーンはとても迫力があって『こわーい!!バナナさん怒ってるね
』と言って、もんぜんバナナの顔を手で隠してました
笑
見終わる頃にはすっかりもんぜんバナナのファンになっており『もんぜんバナナさんココだぁ!!』と言って見つけると指をさして喜んでました
そして、もんぜんバナナの絵本を読むと必ずバナナが食べたくなるらしく。。
おやつタイム
おやつタイム
絵本を読んでから食べ終わったバナナの皮を大事にするようになりました
『バナナさん怒っちゃうからね。。』とブツブツ言っていたりするので、笑えます
『バナナさん怒っちゃうからね。。』とブツブツ言っていたりするので、笑えますバナナを食べながら見るので、我が家のもんぜんバナナの絵本は、ほのかにバナナの香りがします
笑
この絵本を読むようになってから、バナナを食べた後は、バナナの皮を乗せたお皿をキッチンまで運んでくれるようになりました
感動です。。。

この本は食べ終わった後のバナナの皮を粗末にする人のせいでバナナが怒ってしまう。。というストーリーなんですが、バナナだけじゃなく、他の食べ物も大事にしようと思わせてくれます
どんな食べ物も命の恵み。。そんな事も学べて良いと思います
何よりギャグが満載で大人が笑えるので、読み聞かせするこちらもとても面白いです
子供もいろんな反応をしてくれて、とても可愛いし

対象年齢は4歳から10歳となってますが、2歳の息子でも十分楽しめて、これから年齢が上がるごとに違う反応をしてくれそうでとても楽しみです
もんぜんバナナに出てくる、バナナの皮に文字を書くシーンが大好きな息子
まだ文字が書けない息子の代わりに私が時々書いてます
息子が絵本に『あーとう
(ありがとう)』と言っていたので
(ありがとう)』と言っていたので文研出版










