昔昔幼い私は


夢は必ず叶うと信じていた



誰もが羨む家庭で


なに不自由ない生活と


キラキラした未来が待っているのだと



やる気も自信もたっぷりの若い私は


その全てが手に入れられると



信じて疑わなかった




でも現実はそうはいかなくて



毎日が戦争のようで



悩みは尽きず



次から次へと問題が発生する日々



もう次こそは解決出来そうにない



そう思いながらも



誰かに支えられ助けられ



自分が情けなくて



不甲斐ない日々




でも




でもさ




宝物があって



その宝物には私が必要で



愛おしくて



まぁいいか、、、



なんて思えちゃうんだよね




幸せって



なんだかんだ



こういうことなのかなって



苦しくても



頑張ろうって思える宝物を



自分で見つけちゃったら



それだけで正解なんじゃないかなって



最近思うんだよね