春新しい命が芽生えそよ風が吹き新生活への期待と不安を胸に過去の自分にさよならを告げるまだ幸福の種を手にした私はその種を土に返してあげる勇気がない手を離してしまったらすぐに芽がはえて新しい世界が始まることを知っているからよとうに枯れてしまったあの花みたいに綺麗に咲けるのかな、、あの時の花みたいになれるのかな、、