前回の、
母の日ランチ
ポチ★
の感情編です。


わたしは、家族と会うのが非常に
苦痛になっております。

いろんな感情が出でくるけど、
一番大きいのは、
怖さかなぁ。

(ブログを読んでくださってる方でしたら、もうご存知かもしれまへんが)

例えば、
母は、
一目会うなり、
必ずわたしをディスるんですな。

わたしのダメなところをすぐに探し出して、みんなの前で、遠慮なしに言う。

あんた、なに、その格好。
あんた、なに、そんなボッサボッサの髪の毛。

などなどなど。

しかし、わたしのネイルには一切触れず。

(他の親戚がしてるネイルには、いろんな感想を言うので面白い)

褒めるってこと、
皆無。

デリカシーのないこと、
おかまいなしに言ってくるガーン


まぁ、わたしのこと、気になってるんでしょうが、
やはりディスられると、凹みます。


あたしがあんた(ゆうこ)の悪いところ言わなかったら、誰が直すのよ


と、ごもっともそうなことを言います。


あと、
わたしは、
兄が3人いまして、

その中の一人とは、
どうも、確執がまだあり。

小さい頃は、仲良く遊んでいたし、
わたしはなんだかんだで、
一番慕っていたんだけど、


ある時にコミュニケーション不足になったんだろうな。

長い間、
わたしも、その兄家族を避けるようになりました。
(いろんな気持ちが出てました)

兄にも、以前


お前が生まれて来なければよかったのに。
お前ばっかり可愛がられていたんだよ。


と、成人になってから言われたので、
それを聞いて、
後から思い出して、

兄には兄で、
わたしにたいして思うことがあるんだろうなと思いつつ、


わたしは、わたしで、
一番慕っていたのに、
そう言う思いを抱かれていたんだと
思ったら、

かなりショックだったし、

悲しくなったり、
罪悪感がでてきたり、
悔しくなったり、
怒りが出たり、

いろんな感情が出てきました。

(兄は、心をなかなか開かない人なので、
彼なりに精一杯、吐き出した言葉だったと思います)



そこで、
ある時、
兄嫁を含めて、
コミュニケーション不足での
問題が出てきて、


長い間、兄家族とは
交流を持ちませんでした。

兄家族が、くる時には、
実家にも避けてました。

(まぁ母とも全く合わない時期だったので、実家に行かなかったのもあるんだけど)

その後、
父が亡くなって、
その時に久しぶりに、
兄家族と顔合わせしました。

わたしがどう思っていたか、
話しつつ、
(理解してくれたかどうかはわからないけど)
兄嫁に、謝罪しました。


そこから、
お通夜、告別式と、
進めていったけど、
それが終わっても、

そんなには交流はなく。

今回、
この母の日ランチを決める時に、
またこの兄家族のことを
たくさん見つめる機会がありました。

なぜに、彼らが気になるんだろ?
なぜにこんなに気になりまくってるんだろ?


以前、メンターに、
その兄と、わたしの二人は、
母からの影響が強すぎて、

簡単に言えば、
母からの拘束をもろに受けてる二人だそうで。

(他の2人の兄は、上手に離れられてるそうです。)

その兄家族との、確執も、
わたしが彼らに酷いことを言ったので、
相手も避けていると。
(わたしは、どんな酷いこと言ったこと、
忘れています)


わたしは、人のせいにする癖がまだたまにありますのでチュー

全部、兄家族のせいにしてました。


あいつらが悪い
あいつらが、あたしを無視したからだ
と。

それで、自分の問題から目を背けてました。

でもね、
今回のランチ会を決めることで、

兄家族とのことを見つめてみた。



わたしは、
基本、兄家族が好きだったんだなぁと言うのがわかりました。

わたしをかまってくれない
わたしのこと共感してくれない
ことで、
怒りが出てきていたんですね。

なんで私のこと、
大切にしてくれないの?

という、自分勝手な思いですね。

兄にも、愛するパートナーができて、
守るべき人ができると、
妹を一番に守ることなんでないですよね。


まぁ、わたしは、
兄三人がいる一人妹。
小さい頃は、家族の中で、
【姫】対応だったと思うんだ。

それが成長するにつれて、
家族中での姫対応がなくなり、
(みんな自分の世界ができてきますしね)

わたしは、自分でも、
姫だったことを無理やり蓋をして、
姫だったことを忘れようしてて。

そーすると不具合がでてきて。

でも、最近、
また、認めることにした。

そー言えば、
あたし、姫だった
と。。お願い


人に言ったら恥ずかしいと
思うようなことでも、
自分で自分を認めれば良いんだ、

だって、
姫だったんだもん、
わたし爆笑

そーしてたり、

相手(兄家族)のことを、
別の見方で見て見るようにしてみた。

そしたら、
不思議と、

許しの気持ちが溢れてきた。
兄家族への許し、
自分への許し。

兄家族への謝罪。

わたしは
兄も兄嫁も嫌いではないと。

むしろ仲良くしたい気持ちが強いから、
ぐるぐる考えていたんだ。

(兄嫁はとてもセンスが良い人なんです)


兄も、わたしと同じように、
繊細なんだなぁと、
気がつきました。

相手に、

共感してほしい、
理解してほしい、
かまってほしい、

そう思っていましたが、

それは、わたしのエゴなんだと
気がつきました。

相手のことを、リスペクトしてない。
自分のエゴの押し付けなんだと。
言うことを聞かせたい、
エゴ祭りです。


相手がどう思ってるかなんて、
わたしは全部理解しようとしなくて良いんだ(相手を全て理解するのは不可能だ)

今までは、
相手を理解しよう必死でした。

で、
相手からも私を全て理解してもらおうとしなくて良いんだ、

と。

今までは、わたしのことを理解してほしいが、度を越してました。


わたしが勝手に制限をつけていたんだなぁと気がつきました。


問題は、
自分が創っているんですよね。




母とのことは、
(彼女も、サイキックですからねチュー

自分の周りに、
セルフエネルギーヒーリングで、
シールド(バリア)を
張り、
センタリングを強化し、
怖さを感じてそして手放し、

ディスられても、
スルーっと抜けられるように、
色々整えていました。
母からの言葉、必要以上に
受け止めていたから、
傷つくんだから。

母からの言葉、
全部が正しいわけでないと。

でもスルーしてるのがあからさまだったら、サイキックアタックとか
してくるから、対応は上手に(笑)


母から、(兄たちから)
認めてもらわなくても良いんだ、
自分で自分を認めれば良いんだ、
と。

(メンターからは、
母は、人格障害だといわれたことがあります。)

人格障害だと思うと、
本気で相手しなくても良いんだと、
少し気持ちを変えられます。

(って、まだなかなか気持ちを変えられずにいますが)

そーして、
この、食事会に、参加しました。

兄家族とは、少しは変化が見えました。
甥10歳が、可愛くって、たまらず。
まるで兄の小さかった時と同じ爆笑
甥のこと可愛いと思えなかったのに、

自分が兄家族の関係を変えると決めたら、
こんなにも可愛く思えるんだと
思えました。


相変わらず、母からは、
ネガティヴなことを
隣で言われましたが、

スルーです。

ネガティヴなことしか言えないんです。
全てが、ネガティヴを通すことしかできないんです。
嫌味しか言えないんです。

我が母ながら、
残念ですショボーン

母も、
もう82歳。
こうした食事会も
あと何回開けるのか?
そう思ったら、
参加すること、
腑に落ちました。

まぁ、まだ、母を
完全に許すこと、
できませんが、
(そんな自分を許すことも
まだまだ継続中)

また思いをブログにあげることでしょう。

今は、
わたしはわたしのことを大切に、
過ごしていきます。


今日もお付き合いくださいまして
ありがとうございます。