荷物を降ろして再び居直る | 桂米紫のブログ

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米朝一門の落語家、四代目桂米紫(かつらべいし)の、独り言であります。


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岡山での自分の会を終え、助演してくれた桂紋四郎くんとの打ち上げを終えて、先程京都に帰って参りました。


先月の23日にネタおろししたまま、お芝居の本番を経た為にしばらく放置してしまっていた、新レパートリーの「植木屋娘」。

今日の会ではトリのネタとして、そんなドキドキものの「植木屋娘」をネタ出ししておりましたもので…お芝居の公演が終わってからもずっと、「ネタを繰りしなければ!! ネタ繰りしなければ!!」という“ネタ繰り脅迫観念”に苛まれておりました。


「嘘でも先月に一度演じたネタだから、そんなにドキドキしなくてもいいんじゃね?」
…なんてのは、残念ながら「甘いご意見」です。

「ネタは、二回目に演じる時が一番間違えやすい」
という“不動のジンクス”が、我々の世界には存在するのです。


そんなドキドキものだった「植木屋娘」のセカンド・ヴァージン口演を無事に終え、“ネタ繰り脅迫観念”からもやっと(束の間)解放されて、今本当に晴れやかな気分であります。


まぁ明日も『尼崎落語勉強会』の出番を戴いてはおりますし、そりゃ毎回の高座に緊張感を持ってはおりますが…今日までのドキドキ感とは質が違います。

例えるなら、連続殺人鬼と二人っきりでエレベーターに閉じ込められるのと、能年玲奈ちゃんと二人っきりでエレベーターに閉じ込められるのとぐらい、ドキドキの質が違います。


ホッとして気が抜けたのか、今日はあんまり面白い事が書けませんでしたね。


まぁ、そんな日もありますよ。


明日頑張ればいいんだよ。

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