• 31 Oct
    • テクニックを超えていく

      人の体って、とても不思議。 体について学んでいくと、結局は人生について学ぶことになる。 昔、治療家としてのスキルを磨いていたころ、僕はたくさんのテクニックを学べば、いい先生になれると思っていた。 テクニックも大切な要素。 でも生命の真実はテクニックを超えたところにある。 たとえば、人の体は強い刺激よりも「優しいタッチ」に見事に反応する。 たくさんの刺激を与えれば、たくさん効く(笑)というわけではない。 でもここのところを多くの人は勘違いしている。 余計な介入をしすぎている。 「優しいタッチ」の手前にあるのは、相手をいたわる「優しい想い」。 その優しい想いに、ハートに、相手の体だけでなく「空間」が反応している。 自分の「想い」で、つまり在り方一つで、「空間の質が変わる」ことに気づいたのは、大きな発見だった。 この世界は目に見える現象の前に、目に見えないエネルギーが必ず先行している。 空間の質の変化とは、簡単にいえば、自分の「内的な」感覚の変化。まずは自分の内部空間の変化、「内部空間の書き換え」。頭ではなく、ハートの感覚。 簡単に言うと、なんとなく惹かれるとか、なんとなく嫌な感じとか、ちょっとした違和感とか。 これらの「感覚」って、実は生命の感覚。 きっと魂の感覚にも近い。 その行為の選択は「快」か「不快」か、セッション中の自分の動きは「快」か「不快」か、 絶えず、「快方向」に「快方向」へと動いてみる。 自分の「快感覚」を信じてみる。 それが人生でも、最も抵抗のない道と知ったから。 抵抗って、生命にはとても不快な感覚。 自分の「内なる抵抗」は、外なる空間の質を緊張させる。 それはいとも簡単に相手に伝わり、相手をも緊張させる。 人の体に触れると、その人がため込んできた、たくさんの抵抗を感じることがある。 そして同じ抵抗の傾向を自分の中にも感じる。 相手を鏡にして自分と対話している。 生命って、とても繊細。 自分のバイブレーション(周波数)の微妙な変化が周りにすぐに伝わる。 結局、自分の内なる抵抗や葛藤や闘いが、社会の病気や差別や争いを生んでいる。 その歪んだエナジーが、空間を緊張させ、周りを不快にさせている。 だから、まずは自分の内側に平和を取り戻すことは、大切なこと。 自分の周りに「愛の空間」を創出するのは各自の人生の責任。 生命の世界は、自分のコントロールを超えたところで動く。 僕はビーイングタッチを媒体にして、各自がまずは自分の家庭に愛の空間を創れたらいいと思っている。 それが僕の強い願い。

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  • 30 Oct
    • 肩甲骨が不健康骨のときに!

      人の後ろ姿、特に「肩甲骨」付近には、その人の「歴史」がかなり現れますね。「哀愁が漂う」と言った表現もあります。頑張り、執着、罪悪感といった感情的なストレスが溜まりやすい個所でもあります。基本的に言って、前(胸)は「未来」、後ろ(背中)は「過去」です。自分の肩甲骨が「不健康骨(笑)状態だなあ」と感じますか?もしそうなら、楽しい「自己調整法」をご紹介しますね。題して、『肩甲骨歩き体操!』仰向けの姿勢で、両膝を立てて腰を浮かし、両肩甲骨で床を歩きまわってみます。肩甲骨周りの凝りを感じながら、前進したり、後退したりしてみます。「コツ」は自分の内側を感じながら、ゆっくり、瞑想的にやることです。これ、結構、汗をかきます。^^寝る前に布団の上でやってみてください。続けていくと、頑固な「肩こり」も楽になることがあります。それだけでなく、「胸郭が拡がる」ことで呼吸が深くなり、内臓の働きも活発になります。肩甲骨と骨盤は連動しています。腰痛が楽になる方もおられるでしょう。あっ! バストアップにも有効かも!^^

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  • 29 Oct
    • 丸ごとの肯定がハートを開く

      ビーイングタッチには、タッチと、瞑想と、ヒーリングの三つの側面があります。でもビーイングタッチは、何かの治療法でも、セラピーでも、瞑想法でもありません。実践すると、いつの間にか「瞑想的」な状態になり、自然に「ヒーリング」が生じるのは事実です。しかし最初から「瞑想をしよう」とか、「ヒーリングを起こそう」とか、狙って行なっているわけではないのです。そういう意味で、ビーイングタッチは、目的でも、手段でもありません。ビーイングタッチは、あくまでも「結果」として、肉体、感情、そして深い意識に働きかけるタッチです。「内なる対話」と「気づき」が促進され、人がより全体(トータル)になり、人生全体に「揺さぶり」が起こります。「丸ごと」の肯定感がハートを開きます。センタリングと、グラウディングがなされます。人は愛の中にいるとき、自然にそうなるようにできています。でも僕たちは本当はいつでも愛の中にいたのです。ただ僕たちがそれを忘れていただけです。ですから、ビーイングタッチは、愛の中でくつろぐことを学ぶタッチです。『愛は目的でも手段でもない。ただ思い出すだけ。』※12月の養成講座、受講料は分割払いも可能です。遠慮なくご相談ください。↓↓↓ビーイングタッチ・ヒーラー養成講座カリキュラムの詳細 http://beingtouchhealing.blogspot.jp/2015/01/blog-post.html概要 https://peraichi.com/landing_pages/view/beingtouchtraining

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  • 28 Oct
    • それは本当に「問題」ですか?

      何かを過度に問題視(重要視)し始めた自分に気づいたら気をつけましょう。「問題視」したものが大きく育ちます。自分の焦点(フォーカス)が人生を創るのです。よく「健康問題」と言いますね。でも病気は体(生)の正常な反応であって、「問題」ではありません。問題を課題(チャンス・プレゼント)と考えたらどうでしょう!実のところ、問題を「問題視」しなければ、何も問題ではありませんね。(笑)すると新たな解決策が見えてきます。人生の「犠牲者」の立場から、「創造者」の立場へ!『自分が問題と考えているものは、本当に「問題」だろうか?』こんな問いかけが、きっと人生をシフトさせていきますね。^^ ☆ ☆問題ではなく、楽しいことにフォーカスすると、問題は勝手に落ちていくタッチヒーリングを学ぶ4日間。↓↓↓12月ビーイングタッチ・ヒーラー養成講座カリキュラムの詳細 http://beingtouchhealing.blogspot.jp/2015/01/blog-post.html概要 https://peraichi.com/landing_pages/view/beingtouchtraining

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  • 27 Oct
    • 自分を見失うときに!

      まだ来てもいない未来を不安に思い、(取り越し苦労)もう済んでしまった過去を後悔し、(持ち越し苦労)今に生きることを忘れると、僕たちは自分を見失った状態に陥ります。(自律神経失調)それが多くの病気の「出発点」です。今を生きることしかできない「生命」に対して、無意識に「NO!」と言っているからです。それに気づいた時はいつでも、『いまここに!』と自分に言い聞かせてあげましょう。『いまここに!』は、身体をグラウディングさせ、自分を中心に戻してくれる「強力な言霊」です。『いまここに!』是非、試してみてくださいね。^^

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  • 26 Oct
    • 忙しくて時間がないって?

      人生には立ち止まる時間が必要だと思いませんか?せっかくの休日にもじっとしていられない人がいます。ただ何もしないで座っていると心が落ち着かないのです。でもそれって、《変》ですよね。実は、「忙しいから時間がない」のではなく、『自分の落ち着かない頭と心が忙しい現実を作っている』のです。自分に「ストップ!」を言い、通常の活動を止めてみることが怖いのかもしれません。つまり、本当の自分に向き合いたくないのですね。しかし、その「静止の時間」にこそ、心身の「最適化」がなされます。定期的に行うプチ断食や、情報(ニュース)断食で、消化器官や脳を休ませることは体と心にとって、とても有効な手段です。現代人の 腸 と 脳 は疲れています。さらには、自分を掘り下げる「瞑想的な時間」も宝のような価値ある時間になりえますね。「潜在意識の浄化」が進み、「気づき」が生まれます。「手放す」こと、「何もしない」ことによって、逆に人生が大きく動き出すのです。『人生の良き流れに乗りたいなら、まずは止まってみる!』それがビーイングタッチの体験そのものであり、また僕がリトリートをお勧めしている理由でもあります。あなたの人生にストッピング休暇を!※11月、一旦自分の人生をストップさせて、南伊勢に来られませんか?↓↓↓=============ナチュラル・ヒーリングの勧め=============南伊勢は特別な光に溢れています。南伊勢には8つ以上の滝、美しい入江があります。河野修一お勧めのヒーリングスポットをご案内します。宿は南伊勢の秘境「さらくわ」のミニロッジになります。▼詳細https://peraichi.com/landing_pages/view/minamiisehealing

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  • 25 Oct
    • 自分の可能性の最大限を生きる

      『芋虫』の青写真(DNA)には、『蝶』というまったく異なった生き物が入っていますね。もしも、予備知識なしに両者を見せられたら、その関連に気づくことはとても難しいと思いませんか?両者は、食性も、住む次元も、「全く」異なる生き物です。芋虫は大食漢で平面の「二次元」の世界を這回るだけ。蝶は少しの液体で自由に空を移動する「三次元」の世界。かりに人間のDNAにも「スイッチが入る」のを待っている部分があるとしたら信じることができますか?数千年の時をかけて、人類の「変容」の時を待っているとしたら?^^もちろん「空想の域」を出ませんが、ちょっと夢のあるワクワクする話ですね。でも僕は、半ば真剣にその可能性を夢見ています。そして、変容のスイッチの鍵は、《意識》の進化が握っているのでしょう。ところで、あなたの「個人」としての人生(魂)の青写真にはどんな可能性が眠っているのでしょうね。人間の可能性は《無限》です。例えば、どんな難病を患っていたとしても、あきらめることはありません。『あなたには全く異なる人生を歩める可能性がある』いまここにある可能性に心を開き、変化を恐れず、自分の可能性の《最大限》を探求していきたいですね。///////////自分自身の限界について議論するがいい。きっとそれが自分の限界である。「イリュージョン」より///////////

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  • 24 Oct
    • 天職の引き寄せ方

      あなたが、もし今の仕事をいやいやながら、あるいは、義務感や責任感だけでやっているなら、天職を見つけることは難しくなるでしょうね。^^本気で天職を見つけたいのであれば、まずは「いま」の仕事をあたかも天職であるかのように、つまり「天職として」心を込めて行なってみることです。すると自分の「あり方」が天職と合致する波動に変わります。すると、その後に生じる出来事や出会いが、天職を引き寄せる方向へと変化し始めるのです。この宇宙は投げたものが返ってきます。「与えたものが受け取るもの」(バシャール)です。まずは自分の「あり方」や取り組み方を天職と共鳴するバイブレーションに変えてみる。すると、シンクロニシティやヒラメキといった、宇宙からのゴーサインが加速します。いつの間にか、天職を生きている自分に気づくのです。^^

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  • 23 Oct
    • 未完成な感性の道

      「感性」って何でしょうね。世間ではよく、「感性を磨く」とか、「感性が豊か」といった表現が使われます。辞書によると感性とは、「物事を心に深く感じ取る働き」「感受性」とあります。おそらく、洞察力とか識別力、直感も、感性の仲間に入るかもしれませんね。別の角度から言うと、「人、もの、出来事の背後にあるエネルギーを読む能力」と言うこともできるかもしれません。ちょっと、漠然として説明や定義の難しい感性ですが、ネットでこんな記事を見つけました。■感性が豊かな人に共通する8つの特徴http://tabi-labo.com/222767/freedom-individual-sensibilityネットを開くことが難しい方のために、その8つを紹介しますね。1.物事を色々な角度から見ることができる2.想像力が無限に広がっている3.人とは一歩違う創造力がある4.その人オリジナルの表現ができる5.自分の心に浮かんだことに正直である6.子供のような純粋な心を持っている7.五感をフルに稼働させている8.目には見えないものをも感じ取るこうした特徴は、・本当の自分でいるとき・情熱やワクワクを優先しているとき に、磨かれていく感覚のように思います。感性とは、一生涯を通して磨いていけるもの、決して完成することがないもの、(未完成なもの)なのでしょうね。手前味噌になりますが、《ビーイングタッチ》は、人の持つスピリチュアルな感性を引き出し磨くのに、最良の方法の一つだと思います。^^

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  • 22 Oct
    • 自分の喜びの質を調べてみる

      人が本来備えている本質は、至福だ。至福とは、達成すべきものではない。それはすでにそこにあり、私たちはそれと共に生まれる。私たちがそれを失ったことはない。ただ、遠く離れてしまっただけだ。私たちは自分に背を向けていたのだ。OSHO///////////僕は「生命力」と「喜び」は、密接な関係性があると思っています。喜びがなくなると、生命力も低下します。喜びに溢れている人は、生命力も高い状態にあります。ただし、喜びにも「質」があると感じています。外の世界で生じる出来事に影響される表面的な喜びと、「何があっても大丈夫」という、絶対安心に基づく喜びです。後者は出来事を喜ぶ人というより、《人生そのものを喜んでいる人》です。「DO」に基づく幸福か、「BE」に基づく幸福かの違いと言うこともできるかもしれませんね。あなたはどちらの喜びが大きいですか?生(存在)の奥深くに入っていくとき、揺らぐことのない至福の世界、愛の世界、安心の世界に到達します。それは丁度、波頭が波立つ海の表面を離れて潜っていくと、海面下の大海の深いところに繋がる感じです。「波」も、「大海」も、どちらも自分です。ただ、「波」の自分は、喜びがいつも外の出来事に左右されています。でも一度でも大海の自分を体験すると、それ以後の喜びの質が変わり始めます。実は、それがビーイングタッチを学び、実践することによって、日ごとに深まっていく感覚なのです。《喜びにも質がある!》=============一生涯使えるヒーリングハンドを学ぶ!=============女性性を大いに目覚めさせ、女神のヒーリングを身につける4日間。「体験談」を追記しました。↓ ↓ ↓ビーイングタッチ・ヒーラー養成講座詳細 http://beingtouchhealing.blogspot.jp/2015/01/blog-post.html概要 https://peraichi.com/landing_pages/view/beingtouchtraining

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  • 21 Oct
    • 手抜きは心抜き!

      あなたは、《本物》を見分けることができますか?実は生命自体が「本物」なので、カラダ(潜在意識)も《本物を見分ける能力》をもともと持っています。でも普段から「加工食品」が食卓に上ることが多いと、その力も鈍ってしまうかもしれません。「電子レンジのチン!の数が多いだけ、仏壇のチン!が近づく」という笑えないジョークもあります。加工食品を極力少なくし、生命あふれる旬の食材を食べることで、生きる力や本物を見分ける力が戻ってきます。また調味料(味噌や醤油)も、可能な限り本物を使いたいものですね。自然療法で有名な東城百合子さんの名言に、『手抜きは心抜き、心抜きは愛情抜き』というのがあります。食の小さなごまかしが、人生(健康)の大きなごまかしに繋がるかもしれませんね。手抜きや、心抜きがいっさいない、ハートで触れるタッチを学びたいなら、是非、こちらでお会いしましょう!↓↓↓=============一生涯使えるヒーリングハンドを学ぶ!=============女性性を大いに目覚めさせ、女神のヒーリングを身につける4日間。「体験談」を追記しました。↓ ↓ ↓■ヒーラー(伝達者)養成講座■

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  • 20 Oct
    • アクセルとブレーキを同時に踏むと?

      自分の弱点や欠点をどう感じていますか?あなたの中には、浅ましさや厭らしさ、醜さ、ずるさ、野心などがありますか?ありますよね。^^もちろん僕も同じです。それが人間ではないでしょうか?でも、もし、それら自分の闇の部分を「否定し」「闘って」いるとしたら、自分の中には、いつも「緊張」があることになりますね。それも人間としての体験ですから、悪い訳ではありません。ただ、今の自分を「否定」しているうちは、どこにも進めません。未来の理想像に向かいながら、いまの自分を否定するなんて、アクセルを踏みながら、同時に、ブレーキも踏んでいるようなものだからです。これでは、誰もがいつか病気になってしまいます。そして、自分の一部を否定することは、自分の存在「全部」を否定することに繋がります。なぜなら生命の意識(潜在意識)には、「部分」はないからです。生命の「あり方」は、いつでも「全体」です。勝手に仕切りを設けて「分け」ているのは、自分の脳(思考・概念)ですね。闇も光もある、丸ごとの、ありのままの自分を愛してあげましょう。すると、「ああっ!」「やっと肩の力が抜けていきます!」自分の中に「闘い」の要素がないって、ほんとうに楽です。そしてこれが、ビーイングタッチの目指す「あり方」です。頑張らない!でも、あきらめない姿勢!お互いに「いまここ」を、もっと丁寧に真剣に生きていけたら素敵なことですね。^^

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  • 19 Oct
    • 逆説的十戒を知っていますか?

      『逆説的十戒を知っていますか?』__________________________逆説的十戒 ケント・M・キース1,世間の人は押しつけがましく、でたらめで、身勝手だ。でも優しくしておやりよ。2,善いことをすると、世間の人は貴方は自分勝手で下心があると言うだろう。でも、善いことはおやりよ。3,成功すれば友を装う人と、貴方を陥れようとする人に囲まれるだろうね。でも成功なさいよ。4,貴方の今日の善行は、明日には忘れられるよね。でも、善いことはおやりよ。5,正直で素直だと傷つくことも多いものさ。でも、正直で素直でおありなさいよね。6,考えの大きい偉人でも、心の狭い小人物にやられることがあるさ。でも、考えは大きく持とうよ。7,世間の人は、負け犬びいきでも強いやつの側についていくものさ。でも、負け犬の味方もしようよ。8,永年かかって築き上げたものが一晩で壊されるかもね。でも、やり遂げなさいよね。9,世間の人は、救いの手を待ってはいても、その手を噛むかもね。でも、手は差し伸べようよ。10,世のため、人のために尽くしても、中傷されるものさ。でも、骨惜しみせずお尽くしよ。

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  • 18 Oct
    • 砂漠に試されるとき

      たった一人での砂漠体験は忘れがたい貴重な体験になりました。旅行前に、「今回は自分のために時間を取り分ける」と決めていました。最初の予定では、満天の星の静けさの下で過ごすことをイメージしていました。衣服をすべて脱いで裸で「砂浴」をすることと、そして「瞑想」をしたかったのです。結果的には、その二つとも達成できたのですが、一つ条件が大きく異なりました。出かける直前になって、天候が変わり始めたのです。曇天になり風が吹き始め、時折雨粒も落ちてきます。それでも意を決して、バギーカーの後ろに乗って出かけました。運転手のバラクの誘導で、ある砂丘の窪地で降ろしてもらい、二時間後に迎えに来てもらう約束をして彼には帰ってもらいました。着いて最初のうちは風もほぼ収まり、夕暮れの少し残っていた明りの中で砂浴 と 瞑想 をしました。砂漠の砂の感触はとても気持ち良く、大地と一体になる(sexする)感覚は、ここでしか味わえない特別な「エクスタシー」です。しかし、数十分が過ぎたころ、風向きが変わり、はげしい砂嵐に変わり始めました。まっ暗闇の中、砂嵐は吹き荒れています。直感的に、「これは通過儀礼(イニシエーション)なのだ」と分かりました。「自分はモロッコとサハラに試されている」と感じました。それで宇宙にリクエストを出してみることにしました。『もし自分のこれまでの人生が間違いではなく、ビーイングタッチを人に伝えることや、モロッコに縁のある方を連れてくることをあなたが祝福してくれているなら、どうぞ僕に星を見せてください。』そのように祈ってみたのです。そう祈ってみたものの、嵐は止む気配はありません。空は真っ暗な雲で覆われて、どう見ても100%、星が現れるような天候には思えませんでした。全身に打ちつける砂の痛みと、雨粒に耐えながら、ひたすら2時間が過ぎるのを待ちました。何と心細かったことか。「ここで雷に打たれたらひとたまりもないな」という一瞬の恐怖感や、「もしバラクがこなかったらどうしよう」などという、マイナスの思考がときどき頭の中を駆け巡ります。でもそうしたマイナス思考の奥に、「自分の人生を信頼している自分がいる」こと、「ここで死んでも大丈夫」という絶対安心の自分がいることにも気づいていました。ですから恐怖感に囚われ続けることはありませんでした。祈りのリクエストのことも忘れたころ、風が止むのを感じました。それで風に耐える「うつぶせ」の姿勢から、「あおむけ」の姿勢になり目を開けてみました。目の上の正面のところに、ぼんやりと「二つの光体」が見えました。「もしや」と思い、あわててメガネを掛けてみました。すると、雲の合間に二つの星が光っていたのです。正面にはっきり二つ、さらに右側にぼやけて一つの星を確認できました。涙が自然に頬を流れ落ちてきました。明らかに偶然とは思えませんでした。ほぼ360度の全方位が見渡せる砂漠の上で、ちょうど自分の視線が行く正面のところの雲だけが切れていたのです。嗚咽をあげて泣きました。自分の中で何かがシフトするのを感じました。余分な力が抜けていくのを感じました。これまでの人生で「愚かな選択をした」と自分を責めていたいくつかのこと、心の奥に残っていた罪悪感の名残が消えていくのを感じました。そして、同時に大切なインスピレーションがやってきました。「サハラの砂と裸で交感する体験を含め、砂漠の上でたった一人で自分と向き合う時間を同じように必要としている人がいる」「これを必要な方に、リトリートのプログラムの一つとして提供していこう」そう決めた瞬間でもありました。数分後には雲の隙間はなくなり、砂嵐が戻ってきました。遠くからバギーの音とヘッドライトの灯りが近づいてきます。帰りはバラクの背中が何とたくましく見えたことか。こうして今回の僕の通過儀礼は終わりました。

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  • 17 Oct
    • 体は治り方を知っている

      具合が悪いとき、潜在意識(内なるヒーラー)は「治り方」を知っています。でも、絶えず口にモノを運び、消化にエネルギーが奪われる限り、《治癒》や《修復》にエネルギーが回りません。僕たちのエネルギーの実に9割が消化に使われるといわれています。なので、定期的な「断食」はオススメです。ネコも犬も、野生動物も、病気の時は食べませんね。具合が悪いのに栄養を心配して「食べ続ける」のは、人間だけかもしれません。(笑)いいかげん、「具合の悪いときは栄養を摂る」という常識を疑ってもいい頃かもしれませんね。きっと僕たちは、すでに十分に食べ過ぎです。^^

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  • 16 Oct
    • 自分の中の無限性と出逢う

      無限とか、永遠という言葉を聞くと、どんな印象がしますか?もしかすると、どこか自分とは関係のないもの、遠い世界の概念という感じがするかもしれませんね。でも、「人は自分の中にないものを思いつくことはできない」という逆説で考えてみると、真実の僕たちは、無限性や永遠性と繋がっているのでしょう。自分が本当は無限の可能性を持つ、永遠の存在だとしたら?そのことが真に腑に落ちたなら、人生や世界に対する自分の見方はどんな風に変わるでしょうね。そんな観点で次の言葉を読んでみてくださいね。__あとどれくらいあなたは自分のエネルギーを眠らせ続けるのだろうかあとどれくらい自分の無限性に気づかないままでいるつもりなのかOSHO__あなたは可能性とともに生まれたあなたは善と信頼とともに生まれたあなたは理想と夢とともに生まれたあなたは偉大さとともに生まれたあなたは翼とともに生まれたあなたは這いつくばるために生まれたのではないのだだから這いつくばるなあなたには翼がある翼を使い、飛ぶことを学べルーミーあなたの可能性を制限し、自分の限界を勝手に決めているのは誰ですか?それは、あなたですね。^^《人はいつでも自分の限界を自分で決めている》自分の中の無限と向き合ってみませんか?ビーイングタッチは、きっとそのお役に立ちます。^^■ビーイングタッチ・ヒーラー養成講座■

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  • 15 Oct
    • 丁寧に生きると自分が好きになる

      目の前のものを「丁寧に大切に扱う」ことは、自分の生命(人生)を大切に扱うことに繋がります。潜在意識(生命)が分かるのは、基本、バイブレーション(波動)だけと言われます。それが誰に、どの対象に向けられたのかは分かりません。一見、外側の対象に向けられた、丁寧さや、真剣さ、慈しみという想い(波動)は、結局のところ、「自分を大切にしているね」「自分を愛しているね」という肯定的なメッセージを潜在意識に届けることになります。「目の前のことを丁寧に真剣にやってみる」「目の前のものを丁寧に扱う」ただこれだけのことで、自然に自分のことが好きになっていくのですね。『もっと丁寧に生きる』『いまここの豊かさを味わうようにする』こんな心がけが、どんな心理療法やセラピーにも勝る、潜在意識の「書き換え」と「浄化」の方法なのです。そしてこれが僕が提唱している「ビーイングタッチ」のベースのあり方であり、クライアントの人生だけでなく、手を当てる側にも大きな変容が起きてくる理由です。ただ淡々と手を当てることの凄さは、場数を踏むにつれて一層腑に落ち始めます。シンプルなお手当(タッチ)に、とても神秘的な力が隠されています。講座の日程と、「体験談」を追記しました。↓ ↓ ↓■ヒーラー養成講座■

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  • 14 Oct
    • 愛のヒーリング・アート

      ビーイングタッチは、癒しを目的にすることなく自然にヒーリングが促進され、瞑想を求めることなく自然に瞑想性が深まっていく「気づき」のタッチです。手を当てる人と、当てられる人の壁が溶けて「一つ」になり、双方向の深い癒しが起きていきます。  大切なことは、「やり方」よりも「あり方」です。実践を積むにつれて、どんどんと自己対話と自己成長が促される触媒的なタッチでもあります。また女性性とハートが自然に「開かれ」ていくという大きな特徴があります。  このシンプルなヒーリング・アートは誰でも学ぶことができ、手の感覚が「覚醒」して、生涯使うことのできる「癒しの手」になります。思惑やコントロールのない「無垢」の手で、だだ、たんたんと手を当てられて、その愛に反応しない人は一人もいません。ビーイングタッチを学んでみませんか?■ビーイングタッチ・ヒーラー養成講座■  

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  • 13 Oct
    • ゆるせない人がいますか?

      これまでたくさんのクライアントのお体に触れてきました。体験を通して、体の治癒力にスイッチを入れる鍵の一つが、「ゆるし」であると感じています。ゆるせない人がだれかいると、それが体内で生命力の流れを「ブロック」してしまうのです。そしてゆるせない人が他者であったとしても、実のところ、一番ゆるしていないのは、自分自身の存在だったりします。昔、精神科医のジェラルド・ジャンポルスキーさんの本を読んで、いろいろ考えさせられたことがあります。今日は参考までに、みなさんにも彼の言葉をご紹介しますね。__________________________ゆるすことは、幸せになるための処方箋ゆるさないことは、苦しむための処方箋苦しみの原因が何であれ苦しみにはすべて「ゆるさない」という種が宿っていないだろうか?復讐の念を燃やしつづけ愛や共感を出し惜しみすれば健康を害し、免疫が低下することはまちがいない当然だと思われるような怒りでもこだわりつづけていれば神の安らぎを味わえなくなるゆるしとはその行為をよしとすることではない残虐な行動を見逃すことではないゆるしとは怖れに満ちた過去にこだわり続けるのをやめることゆるしとは古傷を引っかいて血を流し続けるのをやめることゆるしとは過去の影に惑わされることなく今この瞬間に百パーセント生き、百パーセント愛することゆるしとは怒りからの開放であり攻撃的な思いにさよならすることゆるしとは誰に対しても愛を拒まないことゆるしとは許さないという思いから生じた、心の空洞を癒すことゆるしとは過去に何をした人でもすべての人の中に神の光を見ることゆるしとは、相手のためだけでなく自分自身のためであり自分が犯した間違いのためでありくすぶりつづけている罪悪感と自分を恥じる気持ちのためであるもっとも深い意味でのゆるしとは愛に満ちた神から自らを切り離してしまった自分を、ゆるすことゆるしとは神をゆるすことであり神は自分を見捨てたというおそらくは間違っている考えを、ゆるすこといまこの瞬間にゆるすということはもう先延ばしせずに、ただゆるすことゆるしは心の扉を開け感情をスピリットと一体にしすべての人を神と一体にするゆるすのに早すぎることはない、遅すぎることもないゆるすにはどれだけの時間が必要だろうか?それはあなたの価値観しだい絶対に無理だと信じるなら、絶対に起こらない半年かかると信じるなら、半年かかる一秒ですむと信じるなら、一秒ですむ私は心から信じている一人ひとりが自分も含めてすべての人を完全にゆるせるようになったとき世界は本当に平和になるということをジェラルド・G・ジャンポルスキー

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  • 12 Oct
    • ねばならないがありますか?

      世間には思考レベルの「頑張り」や、「ねばならない」に囚われて、心が楽でない人がたくさんおられます。肉体も悲鳴を上げているのに、体にムチ打っている人も多いです。僕も注意しないと、うっかりそのような状況に陥ることがあります。でも、実は、生命(潜在意識)には、「頑張る」の意味が分かりません。植物も、動物も、「頑張って」生きているわけではありません。現代の社会生活の中では、ときに、「頑張ること」「闘うこと」が、求められる局面もあるかもしれませんね。でも生命が真に欲しているのは、「いまここ」を丁寧に、真剣に、楽しく生きることだけです。「ねばならない」ことなんて、本当は自分の頭の中だけの問題で、世の中には「ひとつも」ありません。頑張り、囚われ、執着は、「想いが重い(笑)」です。例えば、整体やヒーリングも同じです。施術者や患者が、「治すこと」「治ること」に執着するとき、また思考(テクニックやノウハウ)で身体に介入しようとするとき、すでに互いの体は、セラピーが始まる前から硬くなっています。縮こまった体に、生命力はうまく流れません。未来の何かに向かって頑張るのではなく、「ハートを開い」ていまここのプロセスを楽しんでいると、自然に痛みや不快感は去っていくのです。僕が広めているビーイングタッチは、そのようなヒーリングです。もし人生を、「祝祭」や「遊び」として捉えるなら、何も深刻なことはありませんね。そして、そのような人に奇跡は訪れるのです。■ビーイングタッチヒーラー養成講座■

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      テーマ:

プロフィール

ビーイングタッチ

性別:
男性
誕生日:
1963年7月16日
お住まいの地域:
福岡県

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