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ちょっと前にここで
カバラ数秘術について触れたことがあります ⇒ 過去の記事
生年月日からその人のタイプがわかるというもの
内容もおもしろいのですが
“自分の数字”というものが決まるので
妙にその数字に愛着がわくのが面白い
意外と数字を選ぶという機会は日常生活にあるもので
「自分の数字」があるというのは
どうでもいいかもしれないけれど
ちょっとうれしいことなのです
＜自分の数字の出し方＞
２０１３年４月２９日の人の場合
２＋０＋１＋３＋４＋２＋９⇒２１⇒２＋１⇒３
生年月日を西暦にして
１ケタになるまで数字を足していきます
ただし１１、２２、３３が出た場合はそのままにします
性格の特徴やその人の使命については
１つの特性は表裏一体でもあり良くも悪くも表れます
同じことでも見方を変えればいろんな見え方があります
全員必ずいいところと悪いところがあるということです
１の人
誰もが頼れる憧れのリーダータイプ
リーダー、指導者に向いている、直観力や決断力がある
一目置かれるような貫禄がある、人を見る目がある 、前向き
単純、短気で無鉄砲、頑固、浪費
２の人
母性が強く気配りのきくサポート上手タイプ
みんなが楽しめるよう場の空気を敏感に察知しまとめる
神秘的、空想好き、感受性が豊か、優しい 、協力的
傷つきやすく自分のミスをいつまでも引きずる
３の人
みんなを楽しませるアイドルタイプ
遊び心がある、 子供の様に無邪気、頼み上手
多芸多才、お金儲けのセンスがある、明るく陽気、人気者
トラブルに弱い、型にはまることを嫌う、表現がストレートすぎる
４の人
想いをカタチにする筋の通った努力家タイプ
イメージを形に出来る、合理的、論理的、縁の下の力持ち
コツコツがんばる、現実的 常識的、
大胆さに欠ける、お世辞が言えない、疑り深い
５の人
ユニークで好奇心旺盛な自由人タイプ
器用になんでもこなす、機転がきく、センスがよい
変化への適応能力がある、大胆、柔軟な思考ができる
衝動的、見栄っ張り、八方美人なところがある、落ち込むと長い
６の人
調和とバランスの平和主義者タイプ
おだやかで誠実、ヒーラー、美意識が高い、誠実
正義感が強い、真面目で堅実、落ち着きがある、献身的
つくし過ぎて失敗する、慎重すぎる、心配性、おせっかい
７の人
深く掘り下げて考える知的な学者タイプ
冷静で理性的、物事を突き詰めて考える 分析力や直観力に優れる
信念が固い、話が深い、こだわりがある、神秘的
一人が好きなのに寂しがり、考えすぎ、批判的になりやすい
８の人
バイタリティあふれるパワフルリーダータイプ
情熱的で積極的、自信を持ち大胆に動く、やり遂げる
面倒見がよい、猪突猛進、野心家 、我慢強い
極端で衝動的な行動、快楽に溺れやすい、ギャンブル好き
９の人
どっしり構える博愛のカリスマタイプ
人当たりがよく平和を好む、弱者に優しい、 正義感が強い
賢い、神秘的、ロマンティスト、芸術分野の才能がある、大人
見栄っ張り、本心を明かさない、周りの人や環境に左右されやすい
１１の人
直観力も霊感も鋭いカリスマタイプ
なんでも器用にこなす、温厚で人に好かれやすい、 子供好き
面倒見がよく頼りにされやすい、理想を実現する力がある
相手にも自分と同じレベルを要求してしまう、突然自暴自棄になる
変わり者
２２の人
スーパーパワフル切れ者カリスマタイプ
すざまじい情熱、偉業を成し遂げる、大胆不敵、 強運、
感性が鋭い、粘り強い意志、才能豊か
ワンマンで敵を作りやすい、短気できまぐれ
変わり者
３３の人
皆のことが大好き包み込む菩薩ヒーラータイプ
自由人、影響力がある、才能豊か、正直 、優しい
個性的、明るくのんびり、存在感がある、枠にとらわれない
劇的で過酷な人生、敵味方が極端、大ざっぱ
変わり者
１～９、そして１１、２２、３３ １２タイプ
すべてが揃って世の中は均衡が保たれているということ
どれも欠けてはいけない
それぞれの持ち味や役割
自分にないものを求めたり
悪いところ苦手な分野に思い悩む必要はない
そんなタイプなんだから しゃーない！
私はこっちタイプだからねっ♪
自分で自分を受け入れて慈しむ
自分には当たり前にできることが
別タイプの人にとってはできないことでもある
そう思うと
「なんでわかってくれないの！！」
「これが普通でしょ！！」
という言葉は出てこなくなります
わたしはオレンジ色を着たら元気にイキイキみえる
だからあなたも元気にイキイキ見えるはず！！
なんで？元気に見えないっておかしいんじゃない！？
みたいなことはありません
一つの色は全員に同じ効果は起こらない
人には似合う似合わないがある
パーソナルカラーの春夏秋冬、
ベースカラーのイエローベースとブルーベース
似合う色、持ち味を活かして楽しむ
似合わないものや苦手分野はさらりと流す
自分の数字の特性タイプも似合う色のタイプも
意識することでどんどん良い面が引き出されます
カバラとカラー
その解釈にはちょっと似たところがあるようです