別居から年、裁判の判決が出て、控訴判決、最高裁の判決まで更に年……
よくやるよ…
目的は謎のプライドを保つため
離婚は、すみれが私達に恥をかかせるのが目的!と思い込んている姑達(チームオット)
「アンタんトコの嫁は、最低最悪だから、嫁から賠償されなさい」
って判決が出ない限り、おさまらないよな…
3審制の一審(原審)の次、2審が控訴審。
一審判決に不服がある場合、不服部分について控訴をします。
1.離婚について
2.親権監護権について
3.養育費について
4.慰謝料について
5.財産分与について
大まかに、離婚の争いの主なもの。
一審判決で、全部に不服!もありですが、おおよそは、部分に控訴するようで
How much
控訴は一審から比べると、結構高い手数料らしい。
例えば、財産分与で1000万円の自宅があったとすると、この一件に75'000円。さらに半年以上……
(2021.8.31時点)
裁判所HPから手数料を調べることができます。
私は控訴をした側ではないので、実際の納付額はわかりませんが、
裁判官に対して
「金がないから養育費払えない!」
と騒いで訴えたことと矛盾しているとしか思えない高額になったかな…
裁判を弁護士なしで戦うのは、なかなかのハードル。
控訴審は、するもされても弁護士の法的手続きがなければできません。
さて、控訴されていつわかるか?
1.一審判決が出る
2.判決文がそれぞれの弁護士の元に届く
3.弁護士が依頼者に伝える
4.依頼者が控訴する、と弁護士に伝える
5.弁護士は、相手方弁護士に控訴の旨を伝える
6.控訴されることになりました、と、弁護士から伝えられる
2.については、弁護士が開けてから二週間以内に控訴をする、とあるので、旅行中やなんらかの事情が弁護士側にあった場合もあるので、判決から二週間は、あくまでも目安で、油断すれば、しばらく経ってから控訴されるかもしれません。
あまりないと思うけどね。
控訴された側のすることは特にありませんでした。