調停にもいろいろ
夫婦仲を取り持つ調停もあります。
離婚だ!と思っていても、元サヤへの道もあります。
調停員は、男女1人ずつ。
この方達が、調停期日の時に、お二人で担当をしてくれます。
途中で変わることは殆どありません。
同席はしませんが、調停員の後ろには、裁判官が存在しています。
私の場合は幸いにも、とても良く聞いて頂けました。
調停は1つの部屋を、相手方と自分達とで、30分ごとに交互に入って、話をします。
廊下でオットのハゲ頭を見てしまうこともあり、何ともフクザツ……
調停は、法律ゴリゴリな感じではなく、お互いの落し所を探る感じでしょうか…
離婚調停を申し立てた場合、弁護士がいる申し立ては、本気度が高い、と、見なされることが多い、と言うか、夫婦喧嘩の延長という感じからは、1線引かれている気がします。
期日を忘れたら??
これがですね…
期日に次回の約束をするので、分からない、と言うのが一般的とか。
事前に連絡をいたしましょう。
話し方、まとめ方は事前に勉強をしたほうが良い、と感じました。
安心して良い調停ですが、やはり味方になってもらえた方が、有利ですよ。
どうしてもやることではないけどね。でも、伝え方は大切〜!
必ずメモを執りながら、話を聞きましょう
宿題も出ます。
次回期日の日時も記録を。
離婚を考えたら、同居中から記録はしっかりと。