そばんが日本で暮らすようになってから
早や1年。
配偶者ビザの更新をしなければなりません。
そばんは7月くらいからソワソワし出し、
申請してから結果が出るまでに1ヶ月以上少なくともかかるんだから、それをちゃんと計算していつまでに必要なものを出したらいいかちゃんと考えて行動して。
申請してから結果が出るのを待ってる間に今のビザの期間が来たらどうになるのかとかもちゃんと調べて。
そばんが韓国に帰らないといけなくなったらどうするの。
と、細かく気にして部屋の予定表の備考欄にも書き込んでくどくど言ってくることったら←
さて、そろそろ…と準備をし出したのが9月(遅っ)
9月は結婚式の準備(打ち合わせやら)で意外と忙しくて、
もう少し早くから準備しときゃよかったと軽く後悔したことはそばんには内緒です←
まず最初に準備したのは、
必要最低限のものだけ。
ネットで調べてみて、
これだけは必ず要りますよってどこのサイトにも書いてあったものです。
【わたし】
*戸籍謄本
*課税証明書
*納税証明書
*住民票(世帯全員の記載のあるもの)
【そばん(外国人)】
*写真
*パスポート
*在留カード
在留期間更新許可申請書と身元保証書は
入管に行けばあるだろうとダウンロード等せずに行きました(ただめんどくさかっただけ←)
あと、納税証明書の発行を役場に申請した際、
どの種類の税金を納めている証明が必要なのか(住民税とか固定資産税とかいろいろありますよね?)と問われ、
よくわからなかったので、
もしあとで必要と言われたら追加で提出すればいいかと、その時は発行してもらわずに行きました(どんなけめんどくさがり←)
結局、納税証明書は提出せずに済みました。
いざ、入管で在留期間更新許可申請書と身元保証書を(書き方教えてもらいながら)記入して、
用意していった書類を添えて提出しました。
しばらくして係の人に呼ばれ、
追加で提出するように言われた書類が以下のものです。
【わたし】
*預金残高証明書
*在職証明書
*雇用契約書の写し
在職証明書と雇用契約書の写しはすぐに準備できたのですが、
お恥ずかしながら、
預金残高が不足していまして
証明書の発行ができず(というかマイナスであるという証明書が出るのかどうかわからず)、定期預金のページをコピーしまして、
追加提出書類についての説明書きを添えて入管に郵送しました。
その際説明書きには、
申請時無職だった(←)そばんも就職が決まった旨、ふたりの収入で生活できるであろうことを添え書きました。
これが余計だったのかどうなのか…
後日、入管から電話がかかってきました。
そして、さらに追加で書類を提出するようにと
【わたし】
*通帳名義人のわかるページのコピー
*過去1年分の普通預金通帳のコピー(お金の出入りを確認するため)
【そばん】
*在職証明書
*雇用契約書の写し
ここまでで約3週間。
在留期間更新満了日までに在留期間更新許可申請をすれば、たとえ申請中に在留期間満了日を経過したとしても、直ちに違法となることはなく、『許可・不許可の決定または在留期間満了日から2ヶ月を経過するまで』は適法に日本に滞在することができる。
と、とあるサイトにはあり、
わたしたちの場合も
申請は初回の時点ですでに受け付けられているので、
できるだけ早く書類を揃えて提出すればいいという感じでした。
最後の提出書類を送付してから1週間くらいで通知書が届きました。
○月○日までに(だいたい2週間以内)に
通知書とその他に必要なもの(在留カード、パスポート、収入印紙4000円)を持って入管に来て下さい、とのことでした。
ところで、最初に申請に行った時、
受け取りは代理人でもいいみたいなことを言われたような気がしたので、
わたしが取りに行ったんです。
そしたら、それはまー冷たい表情と声で
『ご本人はなぜ今日来れないんですか』
『本人でないと』
と追い返されました
ふんっバカじゃないのこの子
ってきっと思ってるんだわ!
と被害妄想すら浮かんで来てしまうくらい
冷たい対応だったんです
そして先日、ついに、無事に、
そばんが新しい在留カードを受け取ってきました\(^o^)/
前のやつはもういらないからって、入管で穴を開けて返してくれたそうです。
初めての更新は1年でした。
入管の方曰く、
子供がいれば3年は出るそうです。
次の更新は3年が出るといいなぁ
**あくまでもこのブログの情報は2016年10月現在の、わたしたちが住んでいる地域の、わたしたちの場合の情報です。
**そして、事前に入管などに相談してから抜かりないように準備して行くことをオススメします(当たり前←)
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