結婚ビザ更新 そしてロックダウン検問に感心 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。



昨日、

ホアヒンのイミグレで

結婚ビザの更新手続きを

してきました。

 

手続き自体は

業者の人に必要書類の用意と

イミグレ係官との交渉を

一任してあるので

私と妻は係官の前で

書類にサインするだけで

ほんの30分ほどで

終わりました。

 

それより気になっていたのは

コロナ警戒態勢の様子で

2階のイミグレに入室する前に

一階の駐車場横で

体温測定と手の消毒

そして整理券をもらいます。

 

整理券は

決まった人数以上の外国人が

一度にイミグレオフィスに

入らないためのもの。

 


そして

イミグレのドアの前には

全身消毒設備がありました。

 

ただし、

故障でもしているのか

コンセントが抜かれていたのは

タイらしいです。

(やりたかったのに😭😭😭)

 

それから

ホアヒンから

プラチュアップキリカンへ

戻る途中で

検問に引っ掛かりました。

 

私、妻、娘の

体温測定をした後

代表者が

別テーブルへ案内されます。

 

そして

氏名、電話番号、住所

滞在目的、日数と共に

コロナ感染リスクの高い国への

渡航歴と

熱などの症状はないかと

質問されました😳

 

後から分かったのですが

この検問は

他県ナンバーの車を

対象にしたもの。

(我が家の車は

バンコクナンバー)

 

ホアヒンの今までの

10数名の感染者は

ほとんどがと中国人と西洋人。

 

そしてタイ人感染者も

すべて外国人や

他県の人と

接触のあった人ばかり。

 

県外からの

来訪者を把握しておけば

万が一、

感染者が見つかった場合でも

感染ルートの

特定と追跡が

しやすくなると感心しました👍

 

実際、タイ政府の

緩やかなロックダウンによる

コロナ抑え込みは

成果を上げつつあります。

 

昨日の新規感染者は27名。

今日は34名。

 

一時は

200人近いことも

ありましたから

タイはすでに

ピークアウトしたと

言えそうです🤗💪👍



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