転職活動の伴走者 働くをより楽しく! キャリアカウンセラーの『ぜんさん』です
65歳で定年後継続雇用を終えられて
会社をリタイアされた大先輩を
半年前に
お祝いする会を同僚と一緒に開きました
しばらくゆっくりして
自分の中にやりたいことが浮かんでくるまで待つよ
とおっしゃっていた大先輩
その大先輩が
先日お亡くなりになりました
あまりに突然のことで
言葉も出ませんでした
昨年末から体調をくずされて
入院されていたとのこと
お目にかかることも
お話しすることもできず
逝かれた大先輩
大先輩がどんなお気持ちだったかは
想像することしかできませんが
あまりに短い人生に
無念な気持ちもあられたのではないかと
勝手な想像をします
私もアラフィフになり
一生が有限であることは
意識の中にあります
それでも
忘れていることもあり
そんな私に
大先輩は命の有限さを
更に自覚させてくださいました
最近
私の中には
「命の使い方」
という言葉が浮かんできます
自分の命を何に使うのか?
自分の命をどんなふに使うのか?
毎日を後悔のないように精一杯生きる
今日一日を人生最後の日だと思って生きる
今
私の命の使い方は
毎日の生活の一瞬一瞬で
小さなことにもありがたさと幸せを感じ
周りの人のために
自分にできることを
最大限の力でやる
ことだと思っています
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