ミヨンです
連日なので、“またあなた登場したの？”
と思われないか心配でした（笑）
でも、今回はかなりカラダ(心)張って書かせて貰います（笑）
私はコロナ禍から遠距離恋愛している彼氏がいる。
(メンバーのみんなには、恥ずかしいご報告となります（苦笑）)
夜勤者という宿命もあり、
早めにお盆休みを取る計画から入り、
ただの帰省なのに、3年ぶりに彼氏に会えるし、
デート以上の小旅行でもするかのようなウキウキ気分で、
彼氏を私の親元に連れていく計画を立てた。
彼氏は、待ち合わせ場所で会ったとき「久しぶり！今回は両親に挨拶したい」と、これまで見たことのない緊張の面持ち。
私はワクワクが一層胸いっぱいになった
いざ、彼氏が両親の前で挨拶した後
のシチュエーションになったときのこと↓
「君には、うちのムスメはムリだょ.」とお父さんの意外や意外な回答⚠
（●｀ε´●）
私は「はあ？..
なんかお父さんらしくない、いまは令和だよ。明治時代じゃないょ。わたしたちの将来のことをなんでお父さんが？」と。
彼氏は、「キミの気持ちはすげぇ嬉しい！あの、でもね、お父さんの気持ちだってあるし...」
私はアタマが真っ白になった。彼氏がお父さんの冷たいことばを擁護し、お父さんの今まで言いそうもない意外すぎるガンコさに、不意に腹がたってしかたなかった...いつもほとんど怒らない私がという感じ..。
私は、その夜、
彼氏とお父さんが別の部屋で2人で何やら
ヒソヒソ話すのを聞いてしまった。
お父さん「本当にあれで良かったのかい？..
キミは俺のムスメにじゅーぶんかそれ以上の良い息子なのにな。
あ〜あ(👈このため息は私の錯覚だったかも？？)...」
彼氏「ヤングケアラーのことは、※□△○にはあのナイショで。あまり傷つけたくないんで..」(※は、よく聞き取れなかったけど、ほぼ私の名前で間違いなさそう.....)
私は、1日で２回もハぁ〜ッ!?...○△？□..になった。
まさか、2人で計画済みなの？と察知した。
でも、な、ハズない。...
今日が初対面なのに、とアタマがこんがらがって、どうにかなりそうに混乱した.....。
お父さんが就寝してから、彼氏と2人で１階の応接間に移動してから
私は、ハーブティーで心を軽く鎮めてから質問に入った..。
勘違いならゴメンだけど、女の子の勘は鋭いの信じる？と。
「まあ、男よりかはネ」とやや困惑ギミの彼氏。
私はつづけて、
うちのお父さんとは前から知り合い？と聞くと、
とつぜん赤面しながら、「どうして？」と聞かれた。
その赤面に、私は1日のうちで3度もハぁ？？△☓□!!..となったのは、今までの人生を振り返ってこれが正しく初めて。
深呼吸して、
私がなんか初対面じゃないなって感じると言うと、
彼氏は「エッ？！じつは、昔のバイト先の上司の飲み友達がキミのオヤジさん。俺もそこに同席したことあって、今の仕事を紹介してくれた恩人でもあるんだよ。」と。
もっとエッ〜？？？!!!なのは、私のほうよ〜!!‼と思った。
必死に平静を保ちながら私は続けて、
〈じゃあさ、今日うちのお父さんは、
ここにわたしたちの来ることは知ってた？〉と彼氏に聞いた。
彼氏は「実はメールで、数時間前に。ゴメん言わなくて」と。
ほかにも何やらごにょごにょ、ひとり言。
もっと聞きたいことがあったけど、
かなり気まずくなりそうで、
私はそこは問い詰めることはしなかった。
でも、それ以外のことは、イジワルで？気がついたら、いろんなことを知りたくて彼氏を詰問責めにしてしまった。
でも、彼氏からは私をどこまでも好きでいてくれている即答で
、
逆に
詰問した私が罪悪感を感じた。
彼氏は、片親あるいはヘタをすると両親のヤングケアラーだから、
このまま、
私との付き合いが将来を見越して
一緒になるとなったときに成り立たないから別れたいと
いう気持ちになった彼氏の胸の中が見え始め、
誠実なキャラは元々知っていたけど、
もっと私が思っていた以上の誠実さだった
私は感動して泣き崩れそうになった。
でも、私は弱い人間か、
このロマンスが先行きがこわくて
彼氏の前でそれをこらえるのがやっとだった
...
私は、何度も〈お父さんとの会話を実はさっき聞いた〉ことを
言おうとしたけど、
次は、彼氏の前で本当に気を失うかも知れないと感じ、
ついに切り出す勇気は出せなくなった..。
私はこのまま、
韓国ドラマみたいに、彼氏の記憶ごと忘れたい気分だった。
このまま彼氏に別れ話しを切り出されても、
きっとたえられずに、どうかなりそうだ。
事実は小説より奇なりとは、まさにこのこと。
かと言って、このまま彼氏の両親(片親ではなさそう)？の
介護を手伝うことになり、
ふつうの幸せな結婚生活でないのも〜と、
現実を観る、なんかしたたかな私に初めて向き合ったようなイヤな気分...。
こんなことになるとわかれば私は、彼氏をこの帰省に
誘わなかったかも知れない。
彼氏はこれを最後の思い出にしたかった様子だ。
もう、彼氏とこれ以上話しを進める心の余裕も今はない。
私は、彼氏にまだ何も言わないでと、口を封じるのが
やっとだった。
帰省後、また電話してとだけ伝え、
ギクシャクしているのに、お互いにフリをして
その場をつくろうのが、
精いっぱいというバイバイになった
できれば、このまま何もお互いに告げずに
この付き合いは自然消滅してほしい。
良い夢か、小説なら、一層よかった
きっと彼氏もそう思っている筈。
ここに投稿できて、
重かった気持ちがだいぶ軽くなった。
この続きがあるか、
あっても投稿できるかは分かりません(苦笑)..
来週の休みに、一度、
親友に相談してみようと思います。
こんな面白味もない込み入ったモツレばなしを
最後まで
お読みいただき、ありがとうございます♥❧
PS
皆さまご存知のように、
医療現場は今までに
なく非常にひっぱく中ですね
関東では救急搬送困難事例=救急医療崩壊状況が
広く覆っていると聞きます。
70代以上のご高齢の方、基礎疾患や肥満の方はリスクが
ぐんと上がっている情報が多いですね。
病院では職員の欠勤が非常に増えているようです。
移動した先の親戚にも感染者が増えていますから、
不織布マスクをお顔にしっかりフィットさせてください。
軽症でも後遺症になる人が多いのは
女性の方です。
私からは説得力に欠けると思いますが、
健康寿命を長く維持するためにも
どうか、不要不急の外出には慎重で
いらしてくださいね❣
Beepencils ミヨン