昨日の記事でこんなものが

http://www.nzherald.co.nz/business/news/article.cfm?c_id=3&objectid=11936182

新しい政権からハウジングプランの発表です。


*以下、低レベルの翻訳ですがご了承下さい。

労働党のハウジング政策は初めて住宅を購入する人達にとって購入可能な額の家を建てる。10年間で10万戸建築予定。この政策によって建てられた住宅はオークランドの一戸建てでも50万〜60万ドル、アパートメントやタウンハウスは$50万ドル以下で購入出来るようにする。

海外からの購入者が既存の家を購入出来ないようにする。

など…

NZ ファースト党はハウジング政策で海外からの移民を削減し、NZ市民やNZに居住する永住者のみがFreehold(永久完全所有権付きの) Landを所有出来るようにしたい考え。

緑の党も、低所得者だから家が買えないという問題を解決したい考え。

不動産の異常な高騰の要因である海外投資を今後不可能する事で市民が居住する為の住宅購入を可能にしたいという方針ですね。

具体的にいつスタートするのかは分かりませんし、ましてや私なんて日本に帰るから関係ないんですけど、ニュージーランドのハウジングマーケットが今後どうなるのか少し気になります 笑

早く、真面目に頑張って働いてる多くのニュージーランド市民が家を持てる社会になりますように。


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