ベビーちゃんに絵本を買いました。

みんな大好き『ちびくろサンボ』です。

虎のバターのホットケーキ、食べたかったですよねー。

私はちびくろサンボは幼稚園の先生の読み聞かせで知りましたが、お話を聞いたその日に虎バターのことを考えながら、幼稚園バスの停留所から家への帰り道を母と歩いていたことまで覚えてます。

あまりに美味しそうだった虎バターの強烈な印象のおかげで　笑

ベビーちゃんも虎バターに食い付くかと思ったら、サンボの洋服を取り上げた、おしゃれな虎の様子の方が気になってました。

親子でも注目点が違ってくるもんですねー。

今春からすっかりハマってしまったNHKラジオ。

『こころをよむ』の番組で新しい講座が始まって、面白そうなのでテキストを買いましたよ。

病識学とか好きだし、精神的なことって興味あるので、面白そうだなーと。

テキスト読みながら、ラジオ聴いていこうと思います。

前の万葉集の講座も面白かったし、きっと今度も面白い予感。

先月からパルシステムを利用してるんですが、ロシアケーキを見つけたので注文してみました。

私はクッキーが好きなので、ロシアケーキも大好きなのです。

3種類、2枚ずつ。

分厚いクッキーみたいなロシアケーキ、これは自分メインで食べちゃおうと思います。

大好きなんだけど、この辺ではあまり売ってませんから、なかなか手に入りにくいのです。

実家から送られてきたみきゃんジュース。

みきゃんが可愛いので、ベビーちゃんも積極的に飲みたがります。

コップに移してあげようとしたら、大人みたいに缶から直接飲みたいって拒否されました。

ドストエフスキーの『死の家の記録』を読み終わりました。

面白かったです、普通にエンタメ的な意味でも。

漫画化アニメ化実写化、どれでもいけそうな感じ。

監獄が舞台だし、囚人たちもキャラツヨツヨなので、映像化したら映えそう。

何作かドストエフスキーの作品を読みましたが、これが一番読みやすかったかも。

一応小説の体裁は取ってますけどルポみたいな感じだし、監獄ルポをドストエフスキーが書いたとしたらそりゃ面白いに決まってますよねー。

…まあ順序は逆かもしんないけど、監獄ルポ書けるような環境を通ってきたから文豪になれたのかもしんないし。

貴族と農奴の世界の分断が、わかりやすかったです。

貴族側が民主的なこと考えて啓蒙しようとしても、当時の農奴からしたら違う世界の違う生き物がなんで自分たちの暮らしに首突っ込んでくるのかさっぱりわからん、って感じだったんでしょうねー。

江戸時代あたりの日本人とかでも、百姓と武士じゃやはり同じ感じで、たとえ町人と武士が仲良くしてても、生きてるのは別世界だったのだろうなぁ。

次はこれ読みまーす。

ちょっと前に手に入れたママで積んでた本です。

読書は文学作品が続いてるので、そろそろ違うの挟みたくなりましたー。

サスペンスにいきまーす。

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第一次世界大戦って、世界史の切り替わりの時点ですよね。

あそこで世界が一気に切り替わって、現代に続くルートに入ったような印象です。

色んなものやことが大戦を機に一気に古いものになってしまって、そこからは世界も社会も人も何か違うものになってしまったような…歴史の特異点みたいな印象があります。