ネトフリで観てた『デリシャスパーティ♡プリキュア 』最終話まで観終わりましたー。


うちは食洗機が無くて食器は手洗いしてるのですが、その食器洗い中にスマホでプリキュアを流して観てました。


おかげでいつもはダルい食器洗いが、全然だるくなくって、むしろ食器洗いタイムが楽しみになってしまうくらいで。

これはかなり生活の質アップ音譜です。



デパプリはリアタイの時から面白そうだなーとずっと気になってたので、観られてよかったです。

プリキュア4人ともかわいいし、その上プリキュアたちだけでなくて、ブラペとかマリちゃんも魅力的なのがいいなぁ。

敵キャラもみんな好きだったし。
















次はヒロプリ見ますー。


楽しみー♡















ネトフリといえば、これも最近見ました。

ミッドサマー。


ホラー映画…ってことですけど、私はあまり怖いとは感じなかったです。


それよりも映像美!

北欧の白夜の明るい世界で、カラフルなお花、澄みわたる青い空、白く美しく輝く崖、鮮やかな緑、清潔そうな白い服を着た優しそうな人達…を背景に、飛び降り自殺の潰れた死骸とか、解体されて装飾された死骸とかいきなり見せられて、もう、なんか怖いというよりも、明るい背景に濃い血が映えて綺麗ですもんね。

なにもかもあまりに綺麗で、びっくり。

めっちゃ好みです。


アリ・アスター監督作品、チェックするようにしよう。

















こちらもネトフリで見ました。

台湾のホラー映画『呪詛』です。


アジアのホラー映画はやっぱり日本のものと雰囲気似てますね。

湿度高い感じというか。

呪怨とかリングとかに雰囲気似てると思いました。


すごく怖いって評判の映画ですが、私はそれほどでもなかったかな。







ただ、こないだリング見た時も思ったんですけど。

ホラー映画って子供がよく出てくるじゃないですか、子供がお化けに狙われてしまう、みたいな展開。


このよくある展開の意味が、この数年ですごくよくわかるようになりました。


お化けってめちゃくちゃ怖いから、普通の人ならそういうものに近づこうとしないし、狙われても怖すぎて何もできずに怯えてるだけで呪い殺されて終わりってなるんじゃないかなーと思うんですが。


自分の子供が狙われたとなると、もう怖いとか言ってられなくて闘うしかなくなるんですよねー。

そうなると人にみせられるストーリーができていく。


何かお化けのからむストーリーを作りたいなら、登場人物をお化けと戦わせなきゃいけなくて、普通の人は怖くてそんなことできないんだけど、そんな普通の人にお化けと戦わせるために子供を利用して、お化けと戦う理由にしている。

だから、ホラー映画ってやたら子供が被害に遭う展開が多いんだなぁ、と。


自分に子供ができてみて、すごく納得できるようになりました。

お化けよりも何よりも、子供が酷い目に遭うことの方がずっと怖くなりますからねー。





40歳も過ぎてくると…


たとえば、TVで有名人の訃報が流れても、子供のうちは知らない芸能人ばかりだったし、大人になってからも死んでも不思議のない年寄りばかりだったのが、今ではよく慣れ親しんだ有名人が亡くなっていくようになって。

家族だったり、知り合いだったりも、だんだん亡くなってくるし。

自分の身体もなんか、腰とか痛いとか、頭が痛いとか、いつもどこかは不調だったりするし。


なんか、人生って本当に終わりが来るんだなーと私なりに実感するようになってきていて。


自分が暮らしてるこの家とか、一生懸命作ったぬいぐるみとか手芸作品とか、必死で集めた本とか、育てた植物とか、身につけた知識とか、そういうものにもお別れしなきゃいけなくなるんだなーとか、ぼんやり考えることも多くなってきたんです。


そんな中で怖いと思うことも、だんだん少なくなってきてるんですけど…どうせそのうち死ぬんだし、肉体的な痛いことや苦しいこと以外はもうたいして怖くない、みたいな気持ちになるというか。

でも、最後に残る恐怖は子供が損なわれることで。


そんなに遠くない未来にいつかはやって来る死を思った時、私がいなくなった後にも残ってくれる娘が私の残りの人生のとても大きな希望になってくれるんですけど、その分その大切さゆえに、娘が損なわれることへの巨大な恐怖も感じます。

かわいいんですもの、ほんと可愛い。




あ、話はずれましたが。


そんなわけで、この『呪詛』の映画でも子供を助けるためにお母さんが頑張るんですが。

お化けシーンよりも私は子供が辛い目に遭ってるシーンが怖かったなぁと思いました。


そして、ホラー映画の登場人物をお化けに対峙させるための方便として子供が使われる、そのお約束もよくわかるようになりました。


あんな怖いお化けに関わるには、子供くらい大切なものをもってこないと、無理ですものね。

たとえ自分の命が狙われても、とてもお化けと喧嘩なんてできませんよ、怖くて絶望してお終いだと思います。

でも、娘のためなら…。


そんなことを考えました。



あ、あとついでに、きっと私の母も、幼い私をそんな風にかけがえのない大切なものと思ってくれていただろうと考えると。

すげーこわいジャイアンの母ちゃんみたいなオカンですが、よくポカポカ殴られたし。

でも、本当に大切に育ててもらったんだなーと、しみじみ感謝の念が湧いてきます。










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お庭のお義父さんの家庭菜園、ピーマンがまだ小さいけれどできています。


今回が最後の収穫になるかな?

もうずいぶん寒くなってきましたものね。














ベビーちゃんと二人で収穫しました。


ベビーちゃん、一生懸命お手伝いしてくれましたよ。














スシローに行ってきました。


今スシローって、おぱんちゅうさぎとコラボしてたんですねー!
















コラボメニュー、頼みましたよ。

北海道ミルクパフェ。














パフェやお寿司についてたおぱんちゅうさぎのシート、持って帰ってきました。

可愛いー♡




おぱんちゅうさぎ、学生さんたちにも大人気ですが。

最近うちの親子の間でもおぱんちゅうさぎが流行ってるんです。


私や旦那さんが「はくの?はかないの?はくの?はかないの?」って歌うと、ベビーちゃんが「履いてるんですけどー!!!」って一緒に歌ってくれます。

スーパー可愛いです。
















スシローにあったガチャです。


トーマスのプラレールがあって、ベビーちゃんが欲しいというので、一回300円だしいいかと回してあげたら…


がーん!

出てきたのはまさかのレール!

これじゃあまりに可哀想なので、もう一度回してトーマスのキャラを出しましたよ。


とりあえず2度目でトーマスの仲間が出てくれてよかった…もし出なかったら、レールだけだとベビーちゃん、泣き出しちゃうに違いないし。

何かキャラクターが出るまで何度も回すハメになったでしょうから。
















でも、よくできてますね、これ。


300円なのに本格的なプラレール。

小さくて可愛いし。














カプセルプラレール、少し集めてみたくなりました。


どうせなら走らせたいですねー。














サンタさんの形のキットカット、ファミマで残り二つだけ売られているのを見つけて、思わず買ってしまいました。


可愛いですね。














冷蔵庫の中に、いつか旦那さんが買ったまま忘れ去っていたアイスを見つけました。


忘れてるなら、私が食べちゃおう!















きな粉餅アイスでーす。















中に餅が入ってましたよ。

美味しかったです。








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過去記事もどうぞー↓


5年前の12月の記事です。


クリスマスソングと言えば何?

今年なら、あわてんぼうのサンタクロースって答えたかな?

ベビーちゃんのリクエストで、この歌、最近、歌わされまくってます。