今週の3連休は矢谷渓谷にハンモックキャンプ行ってきた。
2日目は阿蘇に行ってみたいキャンプ場があったので移動する予定だったが、ここがあまりにも居心地が良く3日間滞在してしまった(笑)
川真横の最高のポジションを独り占め、貸し切り。
平日最高~!!
到着して設営したらお昼になったので早速飯。
昼食はフォ~。
飯食ったら沢散策。
沢登りというより、沢散歩ね(笑)
バックパックは EXPED タイフーン
丈夫な生地で完全防水、調子良いっすよ。
夕方からのんびり食事の準備。
Emberlit-UL エンバーリット ストーブUL チタン
調理するならば横から長物の薪が入れれるこれが使いやすいね、大きさも。
上からチビチビ小枝入れてたらすぐに燃えてしまって料理が出来ないから。
エバニューのウルトラライトパン は今年一番のヒットクッカー、良く売れた。
今回はキャンプなので重量気にせずEXPED トラベルハンモック。
最近の超軽量モデルと違って70Dの分厚くしっかりした生地は寝た時の安定感と安心感が最高。
それでも重量は400gほどなので泊まりのハイクでも十分に使える。
寝袋は昨年からずっと使ってた シートゥーサミット トラベラー
これはサイドジッパーがフルオープンになり、このようにミノムシスタイルができる。
ということは、マットが不要なのである。
重量389g、ハミングバードやSub6などの超軽量ハンモックと組み合わせ、300gほどのタープを持って行けば超軽量スリーピングシステムの出来上がり!
但し、ミノムシスタイルは首元などに隙間ができるため、冷気が侵入するというデメリットがあるのでそんなに冷え込まないときまで。
ここは冷気が侵入しないように上手い事工夫していけばもう少し低温下でも使える、そうやって考えて工夫していくことが大事。
まあ、とりあえず暖かい時期にハンモック泊にチャレンジしてみようという人には超おすすめ。
もちろんこれはハンモックだけではなく、通常のテント泊でもスーパーおすすめ。
ジッパーをフルオープンにすれば掛け布団のように、またブランケットとしても使える。
フルクローズして足元のドローコードを縛れば通常の寝袋として。
通常の寝袋として使う際は、首元にもドローコードが付いてるので冷気の侵入も許さずしっかり保温。
フードは無いが、いつも言ってるように気温がマイナスにならない限りフードはなくても良いんじゃないかな(何かしら防寒着についてるし)。
寝袋の対応温度ほど個人差が大きくカタログ値なんて当てにならないが、参考までに僕はテントでエスケープヴィヴィと併用で0℃余裕(もっといける)ですよ。
因みにOMMなどの0℃~-4℃のときまで僕はイスカのAir130+エスケープヴィヴィ。
イスカのエア130Xダウン量130gに対し、このトラベラーはダウン量200g。
そしてこんなこともできる(笑)
こんなに最高なスリーピングバッグを今頃紹介してすみませんwww
しかも今期から値下がりでとっても買いやすい価格設定!
3シーズンのテント泊からハンモック泊まで、是非お試しあれ。
話はれたが暑い夏はこんな遊びを。
沢歩き。
沢沿いでキャンプ。
早朝ラン(2日目の朝は八方ヶ岳へ)。
ドボン。
昼寝。
とにかく食う。
焚き火。
ゆらゆら。
こんな感じで。
では今回の動画を。