先週は脊梁山地にいってきた。

 

 

 

梅雨だというのにこの天気!

 

 

 

 

 

 

 

九州脊梁全体的に、稜線に出るとアップダウンの少ないなだらかなトレイルが多い。

 

 

 

うっひょ~。

見てこのはしゃぎよう(笑)。

 

はい、相変わらずぼっちです。

 

今度平日ツアーやります。

 

 

 

 

 

今日はあのむこーうまで行ってみようと思う。

 

 

 

 

リボンも無ければ踏みあとも無いようなところも多い。
ここ九州脊梁山地は全く人の手が加わってない原生のままの山域なのだ。

 

 

 

 

 

GUIDETTI PLUME 使ってみた。

なくても良いんだけど、ちょっと上半身も運動しようかと。

 

お客さんからの意見ではマウンテンキングの太めのグリップと好みは分かれるところだけど、個人的にはこの細いグリップは疲れにくくて良かった。

 

 

 

 

こんな感じが続く。

もう、ホント脊梁大好き!

 

 

 

 

ずっとこんなのですよ。

ついついも歌ってしまうよね、笑。

 

 

 

 

少し日が高いが、程よく風が抜け気持ちの良い場所があったのでここで。

脊梁に入るときはあまり予定を立てず、行き当たりばったりを楽しんでいる。

水場の調査とか。

 

 

 

 

 

2日目もあちこち散策してみる。

脊梁は稜線は見晴らしがよく、迷うことはない。

 

 

 

 

このあたりから水を求めて下っていく。

 

 

 

バリエーションで沢を目指す、そう「シノギング」ね。

 

すごく山深くて、携帯の電波も届かず正直ちょっと不安っす。

 

 

 

 

地形が分かりやすく地図読みも容易なので、問題なく到着。

 

 

 

ここに着いた瞬間に2日目の野営場所と決めた。

 

水を見れば不安は吹き飛ぶ。

生きれるって本能なのだろな。

 

 

 

 

たまらんですばい。

 

 

 

 

まずやることと言ったらこれ。

 

 

 

けっこうな斜面だったがここでハンモック。

もう動きたくなかったし、笑。

 

 

 

無理やり(笑)

 

 

 

 

羨ましいっしょ!

 

 

 

 

先日のブログでも書いたがハンモック泊ならば、どんな傾斜でも大きな岩がゴロゴロしてようともフラットで快適な寝床をつくることが出来る。

あと地面を這う虫を気にしなくてよく、地べたに寝るよりめちゃくちゃ安心感がある。

 

 

 

 

夜中一度目が覚めた。

あまりにも気持ちが良く、コーヒーを一杯。

聞こえるのは沢の音だけ。

 

この後、少し雨降り出す。

 

翌朝はすんなり林道へ。

雨なので早めの下山となった。

 

 

しかし今回は装備、ルート、野営場、全てが最高。

 

理想的な山行だった。

 

 

手つかずの自然が残る山域。

携帯の電波も入らない。

携帯トイレの持参など徹底。

 

今回も「秘密の場所」ということであしからず。

 

 

店頭でコソッっと聞いてね。

 

 

 

では。