昨日も書いたけど、最近僕の休みにかぎって毎週雨だった。
脊梁散策やりたいとこだけど、今週は晴れ予報なのでスカッと阿蘇でも行こう!
いきなりスーパーロング自撮棒でこんばんは、僕です。
今週もスカッとは行かなかった、、、PMが酷い。
縦走路は気持ちええ~。
時折見せる南阿蘇の街並み、かすかにしか見えん!
せっかく晴れたと思ったらこれかい、PMのバカ。
藪こぎwwww
ロングパンツで良かったわ。
今回はここを見てみたかった、地蔵峠近くの沢。
ずーっと下ってみた。
上手くここを補給ポイントにすれば水分減らせるな。
どよ~ん。
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良さげなとこあった。
今回はこんな装備で水食料込5kg以下に抑えた。
シェルター MY TRAIL Poncho UL Tarp 198g(レインウェア兼用)
シュラフ SEA TO SUMMIT Traveller Tr I 389g
ヴィヴィ AsTucas Millaris Bivy Sack 170g
スリーピングマット EVERNEW FPmat 100 154g
グラウンドシート SOL Heavy Duty Emergency Blanketカット 92g
ペグ等 約100g
寝袋からシェルター何もかんもいれて宿泊装備全部で約1.1kg、そしてレインウェア無し。
この AsTucas Millaris Bivy Sack ■ はホント素晴らしい。
スペインのコアブランド“AsTucas”が作ったこのヴィヴィは、贅沢にも高級素材「schoeller ecorepel」が使われた雨や風、全てを弾き飛ばす超軽量ヴィヴィサック。
このショーラーのecorepelという素材はシルクのように柔らかく、メンブレンはないがボトムには防水加工が施されている。上部も少々の雨は弾き飛ばす強力な撥水性能があり、メンブレンが無い分素晴らしい透湿性能。
魅力は何と言っても170gを切るその軽さ。
この素材は泥などの汚れも跳ね返す性能があり、フロアもバスタブ状に上がっているためグランドシート無しでも使えるというメリットがある(今回は使ったけど)。
十分なプロテクション性能もあるため寝袋の温度域を上げ暖かさを保ち、寝袋のスペックを下げることもできる(気温一桁台に突入したがまったく寒さは感じなかった)。
こようなことで大幅な軽量化が可能。
メッシュバグプロテクションにより、蚊やダニなどの害虫に怯えることもなく、オーバーヘッドハングループは、上から釣り上げる事で頭上にスペースを確保。
頭の横は意外と広く、少々の荷物も保管できる。
タープ泊以外にも害虫の発生するフロアレスシェルターで、また冬季のシュラフカバーとしても活躍する美しいデザインの超軽量ヴィヴィサックなのです。
ヤバい、フルメッシュを買ったが寒くなったらフルメッシュじゃないほうが欲しい!
翌日もどよよ~ん。
もうショートコースに変更して帰るっ!
そして今週の休みも九州は雨だと。
北上するしかないですなwww
終わり。