miniGTさん所の街道ハウスブランドから2台まとめてお送りします
街道ハウスのZGはデザインが派手で族車っぽいから、今まで手を出さなかったけど
今回のはカラーリングが気に入ったんで入手。
NISSAN FAIRLADY Z KAIDO GT 'ORANGE BANG' LARRY CH
LARRY CHコラボって事だけど、誰?で調べてみました。
ラリー・チェンは、ロサンゼルス出身の世界的に有名な自動車文化と商業自動車の写真家。
彼の作品は、Hot Rod、000、SuperStreetなどの雑誌の表紙を飾っており、フーニガンズとの仕事で最もよく知られています、との事。
で、氏が所有する1970年式240Zは21歳の時に入手した長年の愛車
数年前にフルレストアした際にエンジンをシルビアのSR20DETにスワップしたそう。
このパッケージだけ見たら、詐欺!って思われても仕方ないっすね=3
カラーリングしか共通点が無いって、どうなのよ?
街道ハウスの他のモデルと比べても、このZだけは異端児風味
張り出し過ぎのワイドフェンダーとほぼ直角なリアスポがお下品。
エンジンはちゃんとL型が納まってます
ディープリムを履かせたいためのワイドフェンダーですね、きっと。
ライト類はクリアパーツ
街道ハウスのスラムドっぷりは尋常じゃないw
お次は510ストリート
KAIDO HOUSE -DATSUN STREET 510 RACING V1
シングルカラーの方が人気みたいだけど、ドラッグマシンならこの位派手な方が良いかと。
以前紹介したプロストリート510のバリエーション
ストリートドラッグマシン仕様ですね
比較してみましょう
違いはリアのハネとリアシートの有無位?グリルは前期後期の2種類あるようです。
HWベーシックベースでこんなのも造ってます
ストックボディにナローデフ入れて太いタイヤを収めるストリート仕様
こっちの方がカッコ良く見えるのはひいき目かなw
↓参考にした実車はノスタルジックスピード 2013年7月号掲載
ダットサンとニスモが同居してるって、なんか違和感?
ディスプレーは一緒に、実はこうしたくて選んだ2台。
これで未購入はCHEVY SILVERADO DUALLYだけ
一時は物凄く欲しかったモデルだけど、今は要らないかな~と。
同じ様だけど、上はデューリー、下はストレートボディ
miniGT✕街道ハウスは「国産縛りで、各1台のみの購入」にしときますw
11日頃届く予定だったEIDOLON 1/18 パンデム Z 2023は発売遅延みたい
多分、今月末のHWサイドライン発売までは新規品購入予定ありません。
なので暫くの間、ココは放置になると思いますm(_ _"m)
では皆様、良いミニカーライフをお送りくださいませ
ではまた(@^^)/