どうも!
広尾ウォーカーの姫です。
今回は、有名なブロガーさんの取材のゲストに呼ばれて、
西麻布まで、行ってきました(実際は、裸足の少年じゃないよ。素足だけどね。萌え~。)
場所は、西麻布交差点から広尾と逆方面に進んで、乃木坂に近い所で、
“通りすがり〇くぞうさん”を頼りにしないとわからないくらいわかりずらいところ。
地下にあり、看板が1階にでてないから、通り過ぎてしまいそうです。
お店の方は、ふらっと入るよりも、常連のお客様や調べて来られた方を大切にしているようです。
トゥ
外観
階段を降りたら、看板を発見
見つけたぞ~!!!
COLOR(カラー)
カラーからの~
ララララララ、ララララララ、ララララララ~
へい、マスタ~♪
なぁんて、歌いたくなるほど初訪問の店主に会うのが、楽しみになりました。
バーカウンター
Barというと、ドリンクが中心で、フードメニューがあっても、
軽食がある程度のお店が多いイメージがありますが、
こちらは、お料理がコースで食べられるという事を聞いていたので、
飲食を楽しみたい姫好みのお店を取材先に選んだのですが、
席を見る限りでは、カウンターテーブルがシンプルで、
お料理の想像がつきません。
おしぼり
きちんと折られたタオルにスタートから細部の仕事の丁寧さを感じます。
まずは、乾杯です。
バーテンダーに好みの味を伝えて選びました。
スプモーニ
カンパリとグレープフルーツジュースとトニックウォーターで作られたカクテルです。
天然色素のカンパリがグラスに鮮やかに映えてました
次に、お料理の相談が始まります。
オーナーシェフが作る創作コースは、苦手な食材がない限り基本おまかせ。
お食事を済まされた方には、少量などの対応も可能です。
同シェフは、有名な一流ホテルグループで腕を揮った後、
独立して、少人数のみに組み立てた創作メニューを提供する理想のお店を出されたのです。
自家製パン
鼻にスーと香るカモミールを刻んで練り込んだ香ばしいライ麦パンでした。
乾燥熟成肉
日本で最初に生ハムを作った尾島氏が、体への安全性を考慮して
豚と塩だけで作った無添加ハムです。
オープンキッチンで、一人でパフォーマンスするシェフ自ら手際良くサーヴして下さいました。
前菜の野菜の盛り合わせ
トウモロコシとチェリーはピクルスに、ベビーコーンは固ゆでにしたりと、素材によって、アレンジしていました。それらに、塩気があるアンチョビソースでも合いそうですが、こちらでは甘みある桜えびのディップをつけていただきます。
リゾット
サフランのリゾットに生しらすがパラパラとかかり、トップにはウズラがのっており、
バリュー感ある盛り付けでした。
スープ
その日の仕入れで決まる本日のスープは、薩摩の若軍鶏で出汁にブロッコリーをブレンドしたもの。
提供する直前にブロッコリーをミキサーにかけ、鮮明な緑色が保持されていました。
パイ
パイ生地で時鮭を包み、トウモロコシと牛乳だけで作ったシンプルなソースが添えられていました。
ソーセージ
しっかりと型取られた金華豚は焼き上がりが、プリッとジューシーで、カナダ産の粒マスタードベースのソースにつけて頂きました。
鮎のカペッリーニ
冷製パスタによく身がほぐれた鮎と混ぜ、川床で初夏を感じるようでした。
クレープ
鉄のフライパンに生地を流し、一枚ずつ薄焼きに仕上げ、デザートプレートに盛り付けられました。
別腹まで手間を惜しまず、オリジナリティを魅せるシェフのプロ意識に脱帽です。
ドリンクだけでなく、お料理まで色彩豊かで、心に映る印象が良いお店でした。
六本木 凄腕シェフの 美色BAR ~姫心の俳句より~
▼店舗情報▼
所在地:〒106-0031 東京都港区西麻布1-4-7クレド西麻布B2F
TEL:03-3408ー7897
営業時間:18時~05時
広尾ウォーカーの姫です。
今回は、有名なブロガーさんの取材のゲストに呼ばれて、
西麻布まで、行ってきました(実際は、裸足の少年じゃないよ。素足だけどね。萌え~。)
場所は、西麻布交差点から広尾と逆方面に進んで、乃木坂に近い所で、
“通りすがり〇くぞうさん”を頼りにしないとわからないくらいわかりずらいところ。
地下にあり、看板が1階にでてないから、通り過ぎてしまいそうです。
お店の方は、ふらっと入るよりも、常連のお客様や調べて来られた方を大切にしているようです。
トゥ
外観
階段を降りたら、看板を発見
見つけたぞ~!!!
COLOR(カラー)
カラーからの~
ララララララ、ララララララ、ララララララ~
へい、マスタ~♪
なぁんて、歌いたくなるほど初訪問の店主に会うのが、楽しみになりました。
バーカウンター
Barというと、ドリンクが中心で、フードメニューがあっても、
軽食がある程度のお店が多いイメージがありますが、
こちらは、お料理がコースで食べられるという事を聞いていたので、
飲食を楽しみたい姫好みのお店を取材先に選んだのですが、
席を見る限りでは、カウンターテーブルがシンプルで、
お料理の想像がつきません。
おしぼり
きちんと折られたタオルにスタートから細部の仕事の丁寧さを感じます。
まずは、乾杯です。
バーテンダーに好みの味を伝えて選びました。
スプモーニ
カンパリとグレープフルーツジュースとトニックウォーターで作られたカクテルです。
天然色素のカンパリがグラスに鮮やかに映えてました
次に、お料理の相談が始まります。
オーナーシェフが作る創作コースは、苦手な食材がない限り基本おまかせ。
お食事を済まされた方には、少量などの対応も可能です。
同シェフは、有名な一流ホテルグループで腕を揮った後、
独立して、少人数のみに組み立てた創作メニューを提供する理想のお店を出されたのです。
自家製パン
鼻にスーと香るカモミールを刻んで練り込んだ香ばしいライ麦パンでした。
乾燥熟成肉
日本で最初に生ハムを作った尾島氏が、体への安全性を考慮して
豚と塩だけで作った無添加ハムです。
オープンキッチンで、一人でパフォーマンスするシェフ自ら手際良くサーヴして下さいました。
前菜の野菜の盛り合わせ
トウモロコシとチェリーはピクルスに、ベビーコーンは固ゆでにしたりと、素材によって、アレンジしていました。それらに、塩気があるアンチョビソースでも合いそうですが、こちらでは甘みある桜えびのディップをつけていただきます。
リゾット
サフランのリゾットに生しらすがパラパラとかかり、トップにはウズラがのっており、
バリュー感ある盛り付けでした。
スープ
その日の仕入れで決まる本日のスープは、薩摩の若軍鶏で出汁にブロッコリーをブレンドしたもの。
提供する直前にブロッコリーをミキサーにかけ、鮮明な緑色が保持されていました。
パイ
パイ生地で時鮭を包み、トウモロコシと牛乳だけで作ったシンプルなソースが添えられていました。
ソーセージ
しっかりと型取られた金華豚は焼き上がりが、プリッとジューシーで、カナダ産の粒マスタードベースのソースにつけて頂きました。
鮎のカペッリーニ
冷製パスタによく身がほぐれた鮎と混ぜ、川床で初夏を感じるようでした。
クレープ
鉄のフライパンに生地を流し、一枚ずつ薄焼きに仕上げ、デザートプレートに盛り付けられました。
別腹まで手間を惜しまず、オリジナリティを魅せるシェフのプロ意識に脱帽です。
ドリンクだけでなく、お料理まで色彩豊かで、心に映る印象が良いお店でした。
六本木 凄腕シェフの 美色BAR ~姫心の俳句より~
▼店舗情報▼
所在地:〒106-0031 東京都港区西麻布1-4-7クレド西麻布B2F
TEL:03-3408ー7897
営業時間:18時~05時