どうも!
肉食女子の姫です。おじぎ

そんなかんなの名乗りのおかげか
知人に姫にオススメのお店があると誘われて、
大宮まで行ってきました。

トゥクライミング

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外観

大宮駅から歩くこと3分程で、ビルの地下にありました。

こちらは、全国の銘肉「肉割烹」を味わえるお店のようで、
メニューは、単品のほか、
5千円、7千円、1万円のコースがあります。
コストが高い方が、品数が多く、
地鶏、地養豚、黒毛和牛など和×お肉料理で構成されていました。

今回は、7千円の“ラッキーセブンコース”をチョイスしました。(勝手に愛称)

こちらのコースは、前菜5品の中から2皿と主菜3品の中から1皿選べます。

姫は、地鶏、地養豚、黒毛和牛を全てコースに盛り込むような作戦にしました。

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先付け三点盛り
田楽風の茄子の甘味とキビナゴの南蛮漬けの酸味と枝豆の塩味がバランス良かったです。

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地養豚と根菜の炊き合わせ
地養豚と皮付き牛蒡、人参、しし唐、レンコン、さといも、紫蘇といった食感の違いが愉しめる1品でした。

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地養豚の角煮
ほろほろと、お箸でほぐれる豚は、炊き合わせよりも、煮物ならではの味の深みがありました。


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串揚げ三種盛り
衣の中は、鳥、豚、牛で、
リンゴが入ったソースや塩につけていただきました。



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地鶏のコラーゲンスープ

箸休めに、青森のシャモロックで、気分はさっぱり爽やか。
東北のお肉に力を入れているオーナーの想いが出汁の温もりと共にじわじわと伝わりました。

いよいよ主菜です。
1品ずつ選び、仲間とシェアできました。

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黒毛和牛ステーキ

A4ランクの山形県産のブランドものに、
お肉の旨味を引き出すヒマラヤ岩塩のピンクソルトと藻塩につけていただきました。
ほのかにピンクがかったお肉の断面を見ると、焼き入れの塩梅の良さを感じます。

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グラスワイン
メインに合わせて、
カベルネソーヴィニヨンとメルロがブレンドされた赤ワインを、
リーデルグラスでより本格的に味わうことができました。

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黒毛和牛すき焼き鍋

青森県産十和田湖牛がお鍋の中心的存在でありながら、お麩までお肉かのように浸み込んで、お箸が進みました。

弾力がある黄身をとき、時々つけて、甘さも愉しめました。

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シャモロックの鶏丼

ランチメニューでありそうな量を〆に出され満腹中枢がさらにUPしました。
すき焼きの時に使用した玉子をとっておいて、ご飯の上にかけたら、
親子丼のようにできたなぁと新メニューを事後的に思いつきました。

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スープを丼ぶりの時に一緒に飲もうと残して置いたら、
ご飯だけおかわりで持ってきてくださいました。

ニーズを考えて、ウォンツに応える接客姿勢に驚きました。

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アイス

ほくほくの黒豆になめらかな和テイストのアイスクリームがコースの流れに合っていました。

大宮で 心に響く 和肉の魅力 ~姫心の俳句より~

お店の詳細は、こちら