仕事でもなんでもそうですが、自分が自分ごととして主体的に動くことがとても大事だと思います。

 

「他の人が決めたから…」ではなく、その決定を自分なりに理解して、もしも疑問があれば聞いて解消していく姿勢がとても大事だと感じています。

 

なぜなら、そうやって前に進めようとする人は全く多く無いからです。

 

ほとんどの人が、どちらかと言えば、「今のままでよくない?」派です。

 

でもそれを変化させていく人はとても重要なのです。

 

もちろん無意味な方向への変化は、意味がないので、方向性の吟味は必要ですが、まずは自分が変えていく主体であると認識していることが大事です。

 

「自分は変えられない」と潜在的に頭のどこかで考えていたら、脳内で自然に選択肢を除外してしまっている可能性があります。

 

主体的に動いていくのは人生を自分が主人公にする上でとても大事だと思います。

 

そうでないと気づいたら脇役の人生になります。

 

主人公ではない人生も選択ではあるので、それを選択しているという認識であれば全然問題ないとは思いますが、自分の人生、自分が主役で生きていきたいと思っている人は、「主体性」、「自分が決める」という部分に普段からこだわっていくことが大事でしょう。