久しぶりに本の紹介です。
週末に読んだ「仕事ができる人が見えないところで必ずしていること」という本です。
おすすめ度⭐⭐⭐⭐
おすすめ度は⭐4つです。
もちろん、読者によりますが、いま仕事がうまくいかずに悩んでいる人であれば、読んでみるのがおすすめです。
今すでに仕事がとても順調な方でも、学びはあると思うので、読んでみるのはありだと思います。
具体的には、各章は特定の力について書かれていて、それぞれなぜ重要なのか、どのように伸ばしていけるのかが書いてあり、スムーズにアクションに落とすことができる本になっています。
まとめ
以下は、私が自分なりにまとめたものになります。
- 実行力
- 人生を変えること
- 日常の習慣
- 習慣化したら次の習慣へ
- 挫折したら次へ(自分の得意、不得意を把握)
- 人のせいにしない
- 人に親切にする
- 「やってみたい」と「やってみた」は雲泥の差
- やってみたら、失敗でも成功でも結果が得られるので経験になり、成長につながる
- 一番大事なのは自分から案を出すこと
- 人生を変えること
- 決断力
- 給料を払う側の気持ちになる
- 利益の大事さを知る
- 努力する理由は、人間は暇に耐えられないから
- 会社のルールを熟知して、自分から動いてほしいと思われる人になる
- コミュニケーション力
- 相手が話したいことを聞く
- 相手が聞きたいことを話す
- 考え抜く力
- 頭のいい凡人になってしまう理由
- 勇気が凡庸。大きなものを得るにはチャレンジが必要
- 助けを求めるのが下手
- 周りに怒られてしまう
- 人にあまり期待しない←「この人、この仕事を自分以上にできる」と思うことが下手
- 頭の良さを重視しすぎる←成功に頭の良さは必須ではない
- コンサルの8つの訓練
- 時間管理
- 文章力の強化
- ディスカッション
- 会議の仕切り
- 人前で話すこと
- 読解力
- 自分で考える癖をつける
- 飲みの席でのマナー
- 上司が出世することが自分の出生の決定要因
- 優秀な上司、昇進の速い上司ほど部下にとって助けになるものはない
- 上司に成果をあげさせ、出生させることで自分が出世する
- 頭のいい凡人になってしまう理由
私の学び
この本での学びは3つです。
- 兎にも角にも行動してやってみること
- 人に期待する力を鍛える
- 上司を出世させることで自分も出世する
普段の仕事の中でも取り入れていきたいと思います。
