今日はインデックス投資と個別株について考えてみたいと思います。
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30代のサラリーマンです。
自分の時間を使って、2年前に副業始め、去年起業をしました。
幸せになるための手段としてFIREをマイルストーンにおいて、日々努力しています。
「幸せ」が最終目標なので、仕事や事業だけに100%自分の労力を費やしません。
ブログの内容は、メインで以下になります。
1. 健康
2. 節約
3. 投資
4. 本
5. 幸せ
6. 税金
普通の人が努力でどこまでいけるのか、自分も挑戦してみようと思ってもらえたら嬉しいです。
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普段私はインデックス投資と個別株投資両方をやっています。
なぜ、インデックス一本でいかないのか、個別株一本でいかないのかを考えてみました。
インデックス投資
メリット:
- 分散投資が簡単にできる
- 市場平均を狙える
- 投資分析に時間を使わなくていい
- 積立すればほったらかし
- ある個別銘柄が明らかに割安になった時点で個別対応できない
- 市場平均を超えれないので、含み損・マイナスになってる時期が長期化してしまうときがあり、モチベが下がりやすい
個別銘柄
メリット:
- 個別銘柄ごとに時期を見て売買ができる
- 個別株の株価爆上げの恩恵を受けられる可能性がある
- 自分の裁量により損が拡大する可能性がある
- 各銘柄の分析に時間が必要
- プロとの戦いとなるので難易度が高い
なぜ両方?
なぜ両方やるといいのかは、もともと考えていたのは、浅い考えで、米国株はS&P500などの優良インデックスを使い、日本株は個別株で高配当株を買おうという方針だったからです。
ただ最近は、米国でも個別株を補助的に買ってもいいなと思ってきました。
こちらの記事でも書きましたが、やはり個別の株が下がったときに購入することでS&P500の成績を基本とはしつつも、自分の運用成績を上げることが可能だなと考えたからです。
気持ちとしては、ドルコスト平均法の下がったときに比重をさらに増してあげるようなイメージです。
これによって、市場が右肩上がりになって居ない時期も少しずつマイナスを減らしたり、プラスを増やしたりすることが可能になると思います。
まだまだこれからいろいろ試していこうと思うので、継続して共有したいと思います。
