今週末は、「もしも1ヶ月後に死んでしまうとしても同じことしますか?」

の質問に自信をもってYesと答えられることができました。

 

毎週、そんな思いで過ごしていけるといいなと思っています。

 

 

  家族を大事に

 

普段は、自分を一番に、自分の健康管理・自己投資などに時間や労力をたくさん割いています。

もちろん、パートナーのための時間もそれなりに確保しています。

 

ただ、両親や兄弟姉妹へはどのくらい時間を割いているでしょうか。

気づけば、年に数回会う程度になってしまったりします。

両親も残り30年生きるかどうかわからない。

行きたとしても今と同じような生活ではなく介護が必要になってきます。

 

そうなる前に、元気なうちにできることはしておきたいです。

 

ちょうど春でとても桜が綺麗な時期なので、一緒に御飯を食べて桜を見たり、近況報告をしたりして、とてもいい時間が過ごせました。

両親にとっては自分の子供は、大人になっても一生子供なので、いつ会っても嬉しそうにしています。

 

これからも、こういう機会を少しでも多く作れるようにしていきたいと思います。

 

 

  自然を満喫

 

私は週末に、どこか行ったことのないところに行くのが好きです。

 

人生は長いようで短いので、毎週いろんな体験をして、見たことないものを見て、やったことないことをして、そうやって生きていきたいと思っています。

 

幸い、私のパートナーも似たような考えを持っています。

 

今週末は農場に行きました。

普段触れることがない、家畜を見ることができました。

 

家畜の人生と自分の人生を比較してみたら、自分の人生がどれだけ幸せかわかりました。

 

一生涯家畜小屋に入って暮らし、いつか殺されて食べられてしまう家畜と、毎週新しいことをするために自由に行きたいところにいける自分、こんなにも自由を持っているんだなと再認識させられました。

 

いくら景気が悪くても、家畜小屋の家畜と比べれば自分たち人間の人生はバラ色ですよね。

 

この環境への感謝を忘れずに生きていけば、小さな幸せをたくさん感じることができます。

 

そんなことを思ったり、山の中のきれいな風景に癒やされたりしました。

 

 

 

 

  家に戻り

 

家に戻ってくれば、やっぱり家が最高だなと思いまた感謝の気持ちが出てきました。

 

単純に小さな日常に「感謝の気持ちを大事にして生きていく」という基本的なところが一番大事だなと感じました。

 

今日からまたお仕事・社会への貢献・自分磨きを頑張って行きます。