村上が逆転優勝＝日本勢アベック制覇－フィギュア世界ジュニア
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は13日、オランダのハーグで女子フリーが行われ、15歳の村上佳菜子（グランプリ東海ク）が初優勝を果たした。前日のショートプログラム（SP）で0．80点差の2位につけた村上は、フリーで106．47点をマークして1位となり、合計165．47点で逆転した。
日本の女子選手では浅田真央（中京大）が2005年に制して以来5年ぶり。今大会は男子でも羽生結弦（宮城ク）が優勝しており、日本勢のアベック制覇も織田信成（関大）と浅田が05年に勝って以来となった。
村上は昨年12月に東京で行われたジュニアグランプリ（GP）ファイナルでも優勝している。
わーーーすごい！かなこちゃんもゆずるくんも、おめでとうございます！！
シニアが未だにバンクーバーショック甚だしい(笑)中、何とも幸先の良い２０１０年世界選手権の幕開けですね
まだ二人の演技の映像を観ていないので感想は言えませんが、結果からして二人とも持てる力を十分に発揮することができたということだと思います
私はこの二人の演技大好きですし、本当に今の日本フィギュア界の選手層の厚さを体現しているなぁとも思います
シニアのほうも月末にありますが、何やら中野選手の引退やらライサチェック・ウィアー両選手の欠場やら選手リストにロシェット選手の名前がいつの間にか載っていなかったりやら、
やはりオリンピックの直後だけあって混乱模様ですが・・・
出る選手には是非皆さん今期の滑り納め(試合の、ですが)に各々の集大成を飾るような演技を期待しています
もうジャッジのことは割と不毛なフィールドになりつつあるので苦くはありますが言及しないに越したことはありますまい。。。という感じですので＾＾；
点数云々よりも、私個人の目を通して心に残る演技だけを楽しみにして選手の皆様方の健闘を祈ればいいのかな、と。
何にせよやっぱりフィギュアスケートが好きなことには変わりはないので、
大会での選手達の滑りがもう一度観られるんだと思うと、
月末までにどうしても期待は増してしまいますね～