ANソープ

こんばんは、ビーブレイヴです。

秋の夜長といえば…
お月見?
読書?
やっぱりね〜
秋の夜長は女性ボーカルと2時間サスペンスでしょう?
秋に限らずいつも言ってるかもしれないけどね😅

今日はカーラ・ボノフの1982年発売のサードアルバム、『Wild Heart Of The Young(邦題:麗しの女〜香りはバイオレット)』について📀


82年といえば、洋楽に興味を持ち始めた年。
正確に言うと持ち始めたというよりは、洋楽に詳しいクラスの友人たちとの会話についていくために無理矢理覚え出したってことが実情だったけどね🎶

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そんな感じだったからカーラについては当時は全く知らなくて、知ったのは数年後だったと思う。
といっても好きなジャンルは?と聞かれれば迷わず女性ボーカルと答えるほどだったから、カーラについても聴く機会があったら当時でも興味を持っていたはず🙄

98年に発売されたベストアルバムを買って愛聴したとはいえ、それまでに発売された3枚のオリジナルアルバムはCD化されていなかったこともあり、カーラについての詳細はほとんど知らないまま。10年ほど前に高音質CDのブルースペックCDで発売されたのを機にすべて購入しました。

カリフォルニア出身のカーラはリンダ・ロンシュタットとよく比較されたそう💃
83年にリンダを知ったことは覚えているし、何枚かのLPレコードも持っている。
でも音楽性が全く違うから比較の対象にはなりにくいと思うんだけどね。

オープニングナンバーの『Personally』と『Please Be The One』がシングルカットされて、アルバムは49位を記録。
当時の評価は過去2作よりも低かったみたい。
でもね~
この年齢、この季節に聴くと染みてくるものある😭

この時代の女性ミュージシャン、もっともっとたくさん知りたい。