今日は、うちのわんこの手術でした…
朝から割と元気。
うちの子は、本当にべっぴんなのよね。
大変な手術なので、病院で預けるときは泣きそうになった。
もしかして、もう会えないかもしれない…
ずっと心臓がバクバクしたままの一日で。。
今日自分の無呼吸症候群の検査結果も聞きにいかないといけない日で
もう、ほんとに自分が無呼吸だろうが何だろうが、もうどうでもいい気持になってて。
それでふと気が付いたのが、１８年前、私の初めて飼った、ソウルメイトのわんこが
リンパ腫になったときも、今日行く耳鼻咽喉科の先生のところにいって
私が橋本病という結果を突き付けられ、この甲状腺の病気からリンパ腫になる人が
多いみたいな話をされて、
私の代わりに、うちの犬がそれを背負ってくれたのかもしれない、
って思ったことがあって。。
まさに、今うちの子が苦しんでいるときに、またこの先生に
病を指摘されるって、いったいなんなの？？？
と、なんかすごく嫌な気持ちになった…
うちの子、だいじょうぶなの？？
４時間とか、場合によっては６時間の手術になります、といわれた。
１０時に預けたけど、手術自体は１２時過ぎくらいからはじまるようで。
担当の先生、ちゃんと午前中の診療をこなしてからの、手術なんですね。
終わって、電話もらったのが１６時５６分で。約４時間半くらいの手術になったみたい。
無事終わったけど、今からまだ診療があるので、お話させていただくのは、１８時半くらいでお願いします、
と言われて。
先生、この４時間半の手術のあと、まだ診療こなすんや。
すごいです。
ワタシなんて、ぜったい無理…
私は自分の病院に行っていたので、そのままわんこの顔を見に行き、
それから、
朝からなにも食べてなかったので
モスバーガーに行って、１８時半まで時間つぶしました。
結局、結果、胆のうはもう腐りかけていて、破裂していて
それを取り除いたものの、腐った部分をつなぎ合わせることになったため
つながるかどうか、わからないこと、
CTとったら、腎結石も両方にあり副腎は腫瘍化していること、横隔膜あたりの血管の先天的異常があること
しかも心臓も悪くて薬を飲んでいる状態なので、麻酔の影響が出やすい（肺に水がたまるとか）
のリスクもあること…
だけどそれでも いまの段階で、ベストであること。
私の早い決断が、今とりあえず、この山を越えれましたね、と先生が言ってくださいました。
ありがとうございます。
だけどだけど、こんな状態で、このこが今まで
痛かったり、我慢してきたり、調子悪くても、私のかわいいわんこでいてくれたことが
愛しくて、悲しくて、本当にごめんなさいです。
犬は本当に、人に精一杯をしてくれる。
自分を犠牲にしても、ワタシに優しくしてくれる。
ありがたくて、涙が止まりません。
私が今、生きてほしいと願ってるから、こんな状態でも頑張ってくれてるんだなぁ。。
本当に本当に 感謝しかないです。
今日から、また生きていきます。