寒い季節のお砂糖の選び方 | 育休ママのためのベビーマッサージと食育教室☆

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皆さん、お砂糖は1日にどれくらい摂っていらっしゃいますか??

 

朝のカフェラテに

パンのジャムに

ランチの調味料に

おやつのケーキに

夕ごはんの調味料に

デザートに果物!

 

フルコースの方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

もしかしたら、そもそも意識していないかも・・・??

 

 

生理痛や風邪をひきやすい、

肌荒れ

寒いのが苦手!


 

一つでも該当するのなら砂糖の摂り方は意識すべきところ。


 

体質だから・・と思っていらっしゃる方、

 

ちょっとした生活改善で

 

生理痛のない生理

季節の変わり目ごとに引いていた風邪をひかなくなった

肌荒れがなくなった

ホッカイロがいらない?

 

そんな日常に変わるかも!

 


さて

 

そもそも料理にお砂糖を使っていらっしゃるようであれば

もう使うのをやめて欲しいところだけれど

いきなりやめるのにはハードルが高い

 

そんな方は


まずは白砂糖を使うことをやめることから、いかがでしょうか。


寒い季節には、

黒糖よりも、

 

甜菜糖(てんさい糖)をおすすめします。

 

 

 

 

 

てんさい糖は、黒糖やきび砂糖が沖縄や九州で採れるのに対して、北海道で作られます。


 

見た目は大根、分類上はほうれん草となんともまあちょっと複雑ですが、

 


その根の部分を使って作られます。

 

 

甘味も尖らない感じ。


 

我が家ではケーキを焼くときに砂糖を使うとしたら、使うかな・・

最近はもっぱら甘酒か蜂蜜ですが・・。

 

甘酒は作る余裕があれば

 

マルカワ味噌さんの麹を使って、シャトルシェフで作ります。

 

 

余裕がない時は

 

 

20個セット。

 

私はムスビガーデンなどの自然食品さんで購入しています。

 

こちらを常備していると、腐らせる心配もないのと、

あ、パンケーキにする?なんてときにも便利。

 

小麦粉のない家なので、米粉で作るんですが

甘酒やお味噌・豆乳グルトを使うと

ふんわりと焼き上がります。

 

image

 

いきなり砂糖を抜く生活が難しい!

そんな方はぜひ試してみてくださいね。

 



そして食べる時には

 

楽しく!

 

せっかくの料理に罪悪感は体のためにも不要です。

 

 

食べたもので体はできています。

 

肌荒れが気になる方、

お砂糖の質を意識してみてくださいね〜。