ふっと出てきた想いや願いを瞬殺で葬っていたなぁって。
ぞわぞわとする怖さで、
「そんなことできないから大丈夫。私なんかにできるわけないから」
なんて見て見ぬふりして。
そんななのに、なんで私はやりたいこともどうしたら良いのかもわからない！なんてところに着地して悶々とする。
あー、もういい加減にやめたい。
私の願望を何もかも受け入れたい。
全てを手にする事を赦したい。
自分の中でせめぎ合ってるものを、自分に訴える日々。
そして、そんな怖がりな自分を愛しむ。
周囲の目を気にしてしまう自分を認め、本当はどうしたいのか？を確認してあげる。
どうにも優しくなれない、怒りを抱く自分を認め、抱きしめる。
落ち着いてきたら、余裕ができたら聴いてみる。
「本当はどうしたい？」
良くある、人にも言っている、
＂何も縛りや制限がなかったら、どうしたい？＂
あまりに自分の中の抵抗が大きくて、その前提さえ拒否したくなりながら。
丁寧に、丁寧に、自分と向き合うしかなくて。
どこかでそんなまどろっこしさに、キーッ！てなる自分もいて(笑)
私が2人いるみたいだなぁと思う。
本当はひとつなんだけど、この2人が解け合っていけるほどに喜びを楽しめるんだろうなぁって思う。
そして、こうして書きながら自分に語りかける。
大丈夫。
大丈夫。
大丈夫。
嫌だと思う人や物事さえ、自分のカケラで自分の一部なんだって。
腑に落ちてきた。
あー、私にそんなところがあっても良いんだ。
ふっと身体から力が抜ける。
あー、嫌いと思ってるからそれをしないように自分を監視してたんだなぁって。
だから、いつも自分を許せなくて罰したくて。
自分を赦せなかったんだね。
そう語りかければ、涙が溢れてくる。
そうやって守ってたんだね、私を。
ありがとう。
言ったらこうなるっていう変な下心なく、純粋に自分に言えるようになったのが嬉しい。
もう、大丈夫。
私に私の望む未来をゆるしてあげたいと思う。
もう、大丈夫。
自分さえ赦せば、大丈夫。
ホッとする、安心した気持ちにまどろみながら私と過ごしたい。
安心するって、何かがあるから安心するっていうよりも。
どんな環境や状況に置かれても、私の内側が平穏であればそこに在るものなのかもしれない。
私でないものがもたらすものではなく、自分自身で創り与えるものなのかもしれない。
それだったら誰にも何にも侵されることはない。
柔軟に変化の波に乗りながら、どんなところも進んでいけるのだと思う。
そんなことを私に言い聞かせる朝でした。
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