命の対話師まつだまゆみです。
いつの頃からかふつふつとわいてくるもの。
これでもかー！ってわいてくる。
底無しなんじゃない？
これって終わりがあるの？なんて思っても仕方ないのだけれど。
まぁ、どれだけ出てくるのか見ものです(笑)
結局、自分の感情に"溺れている"間は解決している状態になんて持っていけない。
溺れてる時は足掻くことなく、感情の海に沈んでしまえ。
自分の意志を持って"沈む"のは、溺れることではない。
観念する、だって必要があって感情の海に自分で突っ込んでるんだから。
そこに自分の覚悟があるかないか？で、いつまでも水の中で苦しむって自虐コントを繰り広げるのか。
そこから無理に上がろうとしたって、足はつかない。
それなら何もせず、ただその状況を感じて体験して沈んでいけばいい。
そうしたら、必ず底について足がつく。
足がつけば、蹴り上げることができる。
そしたら、余裕がてきる。
心にゆとりができる。
そうしてから、自分と自分を取り囲む状況を俯瞰してみてみる。
あぁ、私ってばプールにいたんだ！…とか気付くんだと思う。
思えば今まで、自分に潜るって言って溺れてたんたんだと自覚する。
溺れてしまう自分を責めて、余計にパニックとか。
そうかーって、やっとわかり始めた気がする。
そうやって、ひとつひとつ取り扱う。
丁寧に、丁寧に箱から出してあげて、本当の姿を見てあげて。
そうしたら、本当の姿も見えてどちらも愛しくなる。
その為のエッセンスなのかもしれない、なんてことを思う。
なんて、私の為に記録しておく。