命の対話師まつだまゆみです。
先日書いたコレ、の続きが朝起きたらきた。
夢で何かしてきてるんだろうか、私？
これ、前も自覚したことあったよな？って。
その時に悲しみのが中途半端だったのか？って思ったけど違う。
決定的な違いがあったんだ。
悲しみを否定しなかったこと。
悲しみを見つけて、そんな悲しみを抱いた自分を責めなかったこと。
何より、そんな私をどうこうしないでそのままを受け止めたこと。
私を理解しようとしたこと。
そうしたら、それまで強い倦怠感があったのがすーっと楽になった。
夕方になると出ていた微熱がすーっと引いた。
で、思った。
すごく身構えていたんだなぁって。
自分のやる事が誰かを傷つけないように、迷惑にならないように、見張ってたんだって。
そして、ちょっとでも相手が不快に思おうものならなんてことをあんたはしてるんだ！って責める。
自分で自分を責めてたんだってことに気付いた。
そして、同時に私は恨んでた。
自分は自分を理解しようとしなかったし、守らなかったじゃないか！って恨んでた。
そして、そうか！って思った。
私が夫に対して、わかってよ！察してよ！って責めてたことって、自分自身に言ってたんだって。
私は自身を守ってくれなかった私の男性性に向かって怒ってたんだって。
それは、私を守るべき存在である男性全てに向けられていたのかもしれない。
私を見張る怖い存在であり、私のことを助け守るべき存在なのに！
この、役立たずめ！って、恨んでたんだって。
そんなことないよ〜！はい、タンポポあげる！
そう思ったら、どちらの自分も必死だったんだなぁと可愛く思えた。
ちょっとすれ違ってしまっていたけれど、自分自身を守ろうとしていたんだから。
これを認識する為に夫に対して、私を理解してくれない、話さえ通じない！って怒りを向けてたんだなぁと。
そう、落ち着いて俯瞰して夫婦を見てみたら、夫は私を見てくれていたし、守っていてくれた。
むしろ、私が一人でヒステリックにわーきゃー騒いで怒っていたのかもしれない…
そう思ったら、有難いなぁって心から思えた。
私がこうして生活していられるのも、こんなことを考えていられるのも夫が支えていてくれるから。
妻にわーきゃー騒がれて責められても、落ち着いて見ていてくれたからなんだって。
あ、ちょいと恥ずかしいくらいだったかも。
でも、幼い私はそれを求めていたんだって。
ひとりぼっちで寂しくて、悲しかったんだなぁって思った。
色んなすれ違いがあって、傷つけ合ったこともあったけど、ここに辿り着くためだったんだなぁって。
そう思ったら、これまでのアレコレもありがとうって思う。
もう少し早くに和解したかったけれども(笑)
今まで私からみた権威ある男性や身近な男性にむきーっ！って怒りを覚えたのはそういうことだったらしく。
それに向かってファイティングポーズを取ったり、
はたまた理解して欲しくて、見て欲しくて変な気遣いしてたから身体も疲労困憊だったんだ。
はーっ、私…お疲れ様でございます。
そんなことを想う朝です。
私の世界がまたひとつ、優しい世界になりました(笑)
私事ですが。
最近、インスタアカウントを新たに作り楽しくなりつつあります(笑)
是非！フォローしていただき観察してもらえたら嬉しいです💕
＠mayumi_hakoniwa