3歳になった我が家の息子。

突然に語り出したんです!






ニコあっくんね、おかあちゃんをおそらでみつけたの!


キョロキョロん?なんだって?


ニコおそらでね、あっ!ってなってー、ばいばいして、(ジャンプするマネ)じゃーんぷした!

じゃぷーんして、みずのなかでぱしゃぱしゃしてあそんだの。


キョロキョロそれってお母さんのお腹のなか?


ニコぱしゃぱしゃ、あったかだったー!






そこまで語ると寝息を立てて寝落ちてしまった。

うわー。これが噂に聞いた胎内記憶ってやつですか?ってドキドキしました。

正確には胎内ではないのか?

その前?

なんでもいいけど、お空で私を発見してくれたらしい。

なんかほっこりする(笑)

そして、誰かに(お友達?神様?)に別れを告げて子宮にジャンプしてきたって?

そういう仕組みなのか?

みんなそうやってやってくるのか?

もう、根掘り葉掘り聞きたいことが沢山あるけれど息子の表現力では限界もあるだろうしなぁ。

何ってわけではないのですが、忘れないうちにメモです!

またお話してくれたら記録も兼ねて書こうと思います。

赤ちゃんたちがどうやって来て、何を感じながら生まれてくるまでを過ごしているのか?

自分の子どもが何を経験してきたのかってヨダレものですよねー。

気になる。

お母さんのことや周りのこと、どう見てたんだろ?

なんで生まれてきたのか?とか覚えてるのかなぁ?

最近の子どもたちは覚えてそうですよねー。

これからの寝かしつけ、楽しみになってきました。

オチはないですが、終わりです。