HIV（ヒト免疫不全ウイルス）の不活性化に成功!!

世界初！
ニガヨモギ由来成分で

HIV（ヒト免疫不全ウイルス：エイズウイルス）の不活化成功

研究開発 を行う薬学士の

中村孝男 （美商堂製薬株式会社：代表取締役）は、
スイス公的機関の

　『アヴサン栽培協会－Absinthe cultivation society－』、

　『スイス・アヴサン協会 ―Swiss absinthe society―』、

フランス非営利組織

　『国際平和科学者協議会』

　　―Association des Scientifique pour la Paix Mondiale (ASPPM)―、

および

　協力工場、微生物学者の協力のもと、
キク科植物 『ニガヨモギ―Artemisia absinthium―』 由来成分により、

HIV（ヒト免疫不全ウイルス：エイズウイルス）の不活性化に成功し、

国際特許が公開され、国内では特許を取得しました。

【特許概要】
　◇特許番号　　：特許第６７６１５５９号
　◇発明の名称 ：ヒト免疫不全ウイルスの感染予防のための組成物
　◇登録日　　　 ：令和２（２０２０）年９月８日

　◇主な用途　　：化粧品用原料、食品・飲料用原料、衛生雑貨用原料
　　※化粧品用原料として、INCI名、中文名称があります。

　　　〔化粧品全成分表示名称〕

　　　　ニガヨモギ油、ニガヨモギエキス
　　　〔INCI Name〕

　　　　Artemisia absinthium Oil　（ニガヨモギ油）

　　　　Artemisia absinthium Extract　（ニガヨモギエキス）

　　　〔中文名称（中国向け輸出化粧品）]

　　　　中亚苦蒿（ARTEMISIA ABSINTHIUM）油　（ニガヨモギ油）

　　　　中亚苦蒿（ARTEMISIA ABSINTHIUM）提取物　（ニガヨモギエキス）
　　※加工食品・飲料で使用する場合
　　　　ニガヨモギ抽出物
　　※用途、配合目的に応じて使い分け、配合濃度アレンジをします。
 

【ツジョン（thujone）含有量】
　　210ppm（原材料の原液）

　　　⇒推奨配合濃度 0.2～1.5重量％とした場合、0.42ppm～3.15ppm
　　WHOが設定しているリキュールとしての

　　残存許容量10ppm以下（ビター系リキュールの場合 35ppm以下 ）を
　　下回ることから、安全に食品や飲料にも使用できる。
 

【配合対象となる最終商品の事例】
　　皮膚または粘膜、陰茎、陰部に適用する

　　液剤、クリーム基剤、ゲル基剤および避妊具

　　化粧品類全般
 

※本特許で使用するニガヨモギ― Artemisia absinthium―は、

　以下の近縁種、類似種とは区別する。

　　　ヨモギ（ガイヨウ： Artemisia princeps）

　　　カワラヨモギ （Artemisia capillaris）、

　　　オウシュウヨモギ （Artemisia vulgaris）

　　　ヤマヨモギ（オオヨモギ：Artemisia montana）

　　　など

【本開発結果の詳細は以下にお問合せください】

美商堂製薬株式会社

お問い合わせ | 美商堂製薬株式会社