ウダウダ観察日誌。

ウダウダ観察日誌。

アラフォー臨床発達心理士です。子どもたちの育ちについて語りたいなあと思いつつ、小さなエピソードを載せてます。
でも、大半が、私の脳内のウダウダをだだ漏れさせているだけだとも言う。えへへ。

臨床発達心理士の視点から見る日々のコト、沢山のヒト達。




HPはコチラ↓
「子どもの育ちの相談室 おもちゃ箱」
http://beautydct.utun.net/index.html

(ただ今TOPページの工事中)





ランキング参加しております。
ポチしてもらえると喜びますてへ



にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ




にほんブログ村



Amebaでブログを始めよう!
ぬいぐるみ相手にK式の練習をしている日々です(笑)

久しぶりに「発達の扉」を読んでいます。言葉の使い方が秀悦ですよね、白石先生…詩人っぽい

なんとなく谷川俊太郎さん思い出しますねぇ。

今、観ている子どもたちが1〜2歳頃の発達段階で、「自分が!」の気持ちが強い時期です。
でも、なかなかひとりではやり遂げられないことも多くて、癇癪を起こしたりもしばしば。

大人の方にはぜひ、この癇癪を見守ってほしいですね。

ひとりではやり遂げられないけれど、やり遂げたい願いを尊重してあげてください。
尊重される自分があることで、それまで受け入れられなかった大人からの手助けを受け入れて、大人と一緒に頑張る姿に変化したりします。

1〜2歳頃の子どもたちに大切なのは、「自分でやりたい!」気持ちと「だけどやり遂げられない現実」との葛藤をきちんと尊重してもらうことです。
自分が主人公になりたいけれど、まだ大人の手助けも必要な時。

ゆっくり見守りながら、葛藤を受け入れられるのを待ちたいものですね
1月下旬から転職活動をセコセコしてましたが、先週末で活動に終止符打ちました。

採用通知を頂いたのは、第二希望の施設。
第一希望の施設は結果待ち中です。面接は手応えあったけど、他にも応募者がいるそうで、どうなるか全然わかりません(>人<;)

採用してもらえたらいいなぁ。
結果は今週中あたりには届きそうな感じ。
連休明けには、春からの行き先が決まっていることでしょう。

結論が出たらまたおしらせしまーす。

これで、公認心理師の試験勉強に集中できるぞ!
…って、現任者講習の抽選、落ちまくってるんですけどね(;´Д`A
次のチャンスはモノにしたい!!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
言葉遊びが好き。
声の音色が好き。
紡ぎ出される文字列が好き。

紙のちょっと煤けた匂いも、
インクの鼻にくる匂いも、
柔らかな繊維の手触りも、
整然と並んだたくさんの文字達も、全部好き。

これが私が本を愛する所以。

電子書籍はなんだか冷たくて味気なく感じるもの。

やっぱり、「本」という形態が一番好き。