メイクの歴史を紐解けばいろんな事が見えてくる | トータルビューティーコーチ浅田雅美『30代から40代のためのメイクレッスン』大阪・梅田
2018年05月01日(火)

メイクの歴史を紐解けばいろんな事が見えてくる

テーマ:ビューティーマインド

こんばんは!トータルビューティーコーチの雅美です




大阪梅田でメイクレッスン、ヘアアレンジレッスン、パーソナルカラー診断、健康美肌栄養指導をしています

 



今化粧と社会心理学の本を見ています


 

メイクが人にどう影響するのか、いろんな角度で見る必要があって



ずっと前に購入したままになっていた本をじっくり読んでいました

 

 

自分自身、メイクをできなくなった時期があり(アトピーで)

どんな風に影響するのかを改めて体感した時期もありますし

 



メイク講師として受講くださる皆様のメイクを通して内面から変わっていかれるお姿を拝見しても

その影響の大きさを実感しています

 

 

 

そんな中、改めて日本のメイク史も読んでいました




メイクの歴史を紐解くと本当に面白いです

 



日本での歴史は縄文・弥生時代から

化粧という定義が独特で、歯を抜いたり削ったりも、その一部になります

 



当時の化粧とは、個人の判別ということにも大きく目的があったそうです


どの部族で、成人か、未成年か見分けたり


 


そもそも、人が進化する過程で顔の毛がなくなったことも、顔色をみる、表情から察する、表現ふる、など目で受け取れるコミュニケーションを発達させてきたところから、だそう




今のように明確な言葉がない時は、顔から読む力は今の何倍も備わっていたのでしょうね


 


なぜなら、人が集団で生きていく上でコミュニケーションが取れる、ということがとても重要だったから


生きることに直結していたからです


 

そして、呪術や鎮魂、魔よけ、祭りごとなどにも使われていました

 



男女問わず、化粧は生活の中にあったようです

 

 


初めて日本史に登場したのは「日本書紀」

ここでは、男性の扮装用としてのステージメイクとして、化粧の事が記されてあります

 


 

そのあと、平安時代ごろには中国、隋、唐の遣唐使などの影響が大きく、この時期美意識が飛躍的に発展したようです

 

 

平安中期以降には、白粉、頬紅、などが上流社会で広がりました

 


なんと、眉は「抜いて」額の上に書いていたそうで



抜かんくてもええやん・・・と思ってしまった私・・・

 



本当に教科書に載っていた平安時代の女人の絵みたいだったんですよね、メイク・・・

 


 

特に貴族にはお歯黒が広がっていたそうですが

このころはこうやってあれこれしても、基本

「顔を隠すことが美学」としてあったそうです

 



恋愛も文のやりとりでしたしね



 


この後、江戸時代に女性も髪を結うようになり

顔が全部出ることから化粧が発展します

 



ここから顔隠し=化粧、として普及したそう

 



つまり、素顔を見せないことがマナー、という


私たちが今の社会でマナーとしてメイクをするという認識は、このあたりから庶民にも広がったのですね

 


でも、江戸時代は厳しい><

武家の嫁は、素顔を夫やその親にも見せてはいけなかったそうです

 


朝早く起きてみんなが起きる前に化粧をしておくというしきたり、、、夜も一番最後に休む、、、


 

当時、化粧は「しなければならなかった」のです

 

 

江戸時代になると、お歯黒も一般人に広がります

 


結婚した女性が貞節の表示として

(黒はほかの色に交わらない、ほかの男にはつかえません、というニュアンス)

 

なるほどね~~~

 

 

子供を産むと眉をそり落とし、眉を自分で書いていたそう

 

 

遊女などが今でいう、女優やモデルみたいな感じで化粧品やメイクも一般人に影響を与えていたよう

 

 

当時メイク自体はナチュラルメイクが主流だったそうです



紅などしっかりやりすぎると贅沢をしているとイメージがわるかったのだとか

 

 


このお歯黒や剃眉は明治の欧米化で

欧米人から野蛮とみなされ禁止された、というところで幕を下ろします

 

 

 

これ以降、女性の社会進出などからメイクアップとして一層発展し




また、「しなければならない」という認識から

「個人の自由」という考え方も広まって、現在に至ります

 

 

 

実は、海外の古い書物では、女性のメイクについて、否定的なものが多く残っているそう



 

「濃いメイクは必要ない」みたいなニュアンスで

宗教的にもメイクを否定する考え方があったそうです

 

 

でも、意外と日本には無かったようで

「メイクすることは自分を整え、人を心地よくする、尊重するもの」

みたいな「マナー」としてとらえるところが強かったのだと思います

 


 

日本独特の価値観

道の分野を発展させた日本らしいところですね

 

 


今の私たちは本当に自由に楽しめてありがたいです!!

 


会社勤務においてはやはり業界ごとの「マナー」という意識は必要になると思いますが

 

 

近年になり、ますますメイクは個人の自由であり

そして自己表現になってきました

 



そして、自分に自信を持ったり、癒したり、内なる自分を掘り下げ高める

 

 


人とのコミュニケーションも

自分自身とのコミュニケーションも

メイクというのはますます大きな役割を果たしている

 

 

そう思うと一層メイクへの気持ちは熱くなります

 



メイクをする意味も個体の識別から、私らしさの自己表現ともなった今




時代と共に文化や価値観、コミュニケーションのあり方も変わり、それと共にメイクも変わっていくんですね




メイクは、している間はそれが顔と認識されるので、やはりどんなメイクをしているか、は自分を伝える一部になります




自分の在り方と一致しているメイクをしていたいものですね。




 

今日もレッスンで本当にきれいになってくださってうれしかったなぁ~~~

 


明日はセミナーです!

楽しもう(^o^)

そして、楽しんでもらおう(^o^)

 

 







同日に撮影したセルフメイク

同じ人とは思えない(笑)

いやはや、メイクは楽しいです(^o^)


ちなみに、ナチュラルコスメでどちらもメイクしています(^o^)  





残りのお休みも楽しんでくださいませ~~~!!

(これからの方はお楽しみに~~!)

 

 

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