こちらも、お申し込み先が変更になっております。
お申込メールアドレスです
ikkoji.reception@gmail.com
間違ってご住職や法妙にお申込みされた場合、受付されていませんのでご注意くださいませ。
こちらは、檀信徒の方以外にもお申込みいただけますが、お約束がございますので最後までお読みいただき、お申込みくださいね
2025年 厄除・方除祈願会
「一年に一度、受けておいた方が良いおススメの祈祷は?」
と聞かれたら、この2月に行う厄除・方除祈願と答えます。
尊星王供、厄除祈願、星祭護摩祈祷といった三つのご祈祷を修して、お一人お一人一年間の大難を小難に小難を無難にと転じていきます。
尊星王供の凄さは、人間の寿命や吉凶、禍福を支配する神で説明しておりますが、私が大げさに言ってるわけでなく、密教にはそういう秘法が存在すると言う事でございます。
なんせ、人はその生まれた年の星の影響を受けて生きております。
その星が年々廻って良い年や悪い年となり、人生に様々な吉凶や変化を与えています。
皆さまが知っておられる厄年というのも、この悪い星の影響を受ける時のことを言います。
そこで、悪い星(凶星)の方には、一年間の厄を除いて福を招き、良い星(吉星)の方には益々良い年になりますようにお祈りするのが厄除祈願になります。
ですので、厄除け早見表に入っておられる方は、星回りが凶方にくる為、運気が低迷する時でありますから、神社やお寺で方位除け等の祈願を受けられると良いでしょう。
それと、このご祈祷では一年間の方位除も行います。
仕事だけでなく、旅行や遊びに出かける方位が悪ければ、トラブルが発生する可能性が高くなります。
方位も方位早見表で確認しておいて下さい。
暗剣殺(突発的な事故や災難)が気になる方もいるので、今回も載せておきます。
一光寺では、2月3日(月曜)に厄除祈願会を行います。
それに加えて、
「人間の寿命や吉凶、禍福を支配する神」
でご紹介した、尊星王(妙見菩薩)を供養する天台密教の秘法も前日辺りに行うつもりです。
(この修法は人前ではできないので、私一人で勤修致します)
前にも説明しましたが、厄年ではなくても一年のうちに小さい厄は沢山ありますから厄に入っていない方でも大丈夫です。
尊星王供で、災厄を除いて福寿を増益して頂ければと思います。
それと、今年も木札(内符入り)も出します。
基本的に内符というのは秘密だから説明するものではありませんが、質問のメッセージがよく来ていたので、少し紹介しておきたいと思います。
生年月日から本命星を見て、それぞれ願主にあった吉祥を招く霊符と、吉日増大、悪日減少の秘密符に、厄災を消除し、息災して富貴に導く秘密符の三枚の内符を入れたものになります。
破門殺や天中殺の方なんかも、こちらがオススメです
今回のご祈祷とは別に特別祈祷を修して、一人一人の木札及び、内符(秘密符)を加持していく為、多くは作れないので50名様限定とさせて頂きます。
今年は木札のお授けが2月3日以降になる可能性がありますので、その事をご理解の上でお申込みください。(時期は明言できません。)
厄除祈願会のお知らせ
日時 2月3日(月曜)
場所 金剛山一光寺
時間 9時半~10時半
※檀家のみ参加可能(13名まで)
志納金
紙札 7,000円 (5,000円)
木札(50名限定) 20,000円(15,000円)
※( )は檀家さんの志納金です。
家族でも檀家に登録していない人の申込みであれば、
一般の方と同じ志納金を納めて下さい。
申込み締切日 1月14日(火曜)
志納金は1月28日(火曜)までに送って下さい。
申込み資格
檀信徒
仏教塾に1年以内に参加されている一般の方【一光寺、蓮華院の法要やご祈祷を受けられたことがあり、御札を大事にお祀りして下さる方で一年経った御札を返納して頂ける人。】
檀信徒の家族であれば申込者である檀信徒がお祀りされる事を条件として一緒にお申込みできます。(申込者は檀信徒である事。)
お申込み方法
お申込みの方は、必ず参加の有無と申込み者全員のお名前、生年月日、住所をメール(読み仮名をお願いします。)
ikkoji.reception@gmail.com
に送って下さい。
参加できない方の申込みも可能ですので、締切日までに志納金を現金書留に同封の上、「厄除祈願」と記入されて郵送して下さい。
※メールも無く志納金だけを送られてくる方もおられますが、受付できませんのでご注意下さい。
(返信がない場合はメールが届いていない可能性があります。)
その場合、返金時には郵送料はご負担して頂きます。
※開眼しました星供のお札は、ご祈祷の後、郵送させて頂きます。
それと、一年経ったお札や護符は持ってきて頂いても、送って頂いても構いませんのでよろしくお願いします。
合掌