それぞれの魂は

自分が

達成したいと

思うことを

達成するのに必要な
自分にふさわしい

ひとや 出来事

環境を創りだす


あなたは

すべてを

選んでいる

  

両親

生まれた祖国
あなたが

再入場した

環境のすべてを

選んでいる


同じく

あなたは

人生の

 日と 時を通じて

選択を続け
ほんとうの自分を

知るのに

ぴったりした
過不足ない

完璧なチャンスが

得られるよう
ひとや 出来事や

環境を

創造しつづけている


言い換えれば

魂が

達成したいことがらを

考えてみれば
誰も 不利 

立場にはいない


たとえば

魂は

障害のある身体で


あるいは
抑圧的な社会や

厳しい政治的

経済的環境のなかで
仕事をしたいと

願うかもしれない


自分が設定した目標を

達成するのに
必要な環境を

創り出すためだ


だから

物理的な意味では

不利な 立場に

置かれているように

見えても
形而上学的には

的確で完璧な

環境なのだ


不利な

立場にいるひとに

手を差しのべるべき

なのでしょうか


それとも

そのひとたちは

自分のカルマを果たす

ために

好んで

そうして

いるんだからと

ただ

眺めているべき

なんですか?