8月もおわり  



大雨やら台風やらあわただしいうちに

8月も終わりをむかえます。

それでも今日はまだ暑い日です。


新しいドラマは依然堅調。。。



「その女の海」


8月29日(水)から BS日テレ 月~金曜 16:00~17:00


その女の海

(KBS番組サイトより)


2017年、KBS朝の連続ドラマ、全120話。


パク・スノクはスイン、ジョンインの二人の娘がいる。

夫のドンチョルは息子を望んでおり、

妾ヨンソンとの間に生まれた息子ミンジェを溺愛する。


スインはそんなドンチョルとヨンソンを

許すことができずにいた。


ある日、だまされたドンチョルは店も家も失ってしまい、

ヨンソン、ミンジェとともに旅館暮らしを始めるのだが。。。


朝ドラながらえげつないストーリーです。


ヒロインのスインにはオ・スンア氏(元Rainbow)。

父ドンチョルにはイ・デヨン氏。

母スノクにはパク・ヒョンスク氏。

ヨンソンにはイ・ヒョンギョン氏。


この手の話は見ていると

そこそこはまってくるのですが

何せ長いのがネック。

120話を再編集して60話くらいになるとは

思いますがそれでも長いです。





「僕の妻はスーパーウーマン」


8月31日(金)から BSイレブン 月~金曜 15:29~16:30


僕の妻はスーパーウーマン

(MBC番組サイトより)


2009年、MBC月火ドラマ、全20話。

BSイレブンでは再編集、全28話の放送です。


学生時代、校内一の「女王」として

モテモテだったジエ。

言い寄るあまたの男性たちから、

「当たり」と思って選んだ夫、オン・ダルスは

就職できず無職を続ける情けない日々。


そんな夫にハッパをかけ、

自らもプライドを捨て去って頭を下げまくり、

ダルスはめでたく大手食品会社「クイーンズフード」に

就職することになった。


しかし、この会社では、かつてジエにメロメロだった

ジュニョクが部長として勤めていて、ダルスの上司になる。

その上、学生の頃ジエに付きまとっていた

ボンスンが整形までして変身し、

なんとジュニョクの妻におさまっていた。


立場の大きな変化に愕然としながらも夫のため、

と懸命に耐えるジエ。

そんなある日、ジエは駐車場で、車をぶつけてしまう。

相手の車の持ち主は、遊び人風の男で

テボンと名乗り、ジエは無職だと思い込むのだが。。。


夫のために尽くすジエにはキム・ナムジュ氏。

ダメダメ夫ダルスにはオ・ジホ氏。

テボンにはユン・サンヒョン氏。

ジュニョクにはチェ・チョロ氏。

ボンスンにはイ・ヘヨン氏。


原題は「内助の女王」

このころはまだテレビドラマもパワーがあって、

平均視聴率20%を超えるドラマがゴロゴロありました。

MBCもこのドラマを含め

「エデンの東」「善徳女王」など快進撃でした。


久々の放送ですので

この頃のドラマの勢いを感じてみて。。。





「イ・サン」


8月31日(金)から BSイレブン 月~金曜 16:59~18:00


イ・サン

(MBC番組サイトより)


2007年、MBCの月火ドラマ、全77話。


ご存じ、イ・ビョンフン監督作品。

朝鮮王朝第22代、正祖(チョンジョ)の半生を描きます。


謀反の罪を着せられた思悼世子(サドセジャ)を父に、

厳しくも優しい英祖(ヨンジョ)を祖父にもつ。

幾度も命の危険にさらされながらも、

仲間に支えられ成長していくイ・サンをイ・ソジン氏が好演。


幼少の頃から友情をはぐくむソンヨンにはハン・ジミン氏。

同じく、後にサンの護衛となるテスにはイ・ジョンス氏。

祖父に当たる英祖にはイ・スンジェ氏。


サンの正室、ヒョイ王后にはパク・ウネ氏。

たいていのお妃さまは意地悪だったりしますが、

この方はとってもいい人に描かれています。


長いドラマですので、他にもさまざまな人々、

イ・ビョンフン監督作品御用達の俳優さんたちが

登場しますのでお楽しみに。


サンの子供時代にはパク・チビン氏。

ソンヨンの子供時代はイ・ハンナ氏。

子役時代も見所たっぷりです。


このドラマも放送から10年以上たつんですね。

最初の放送はNHKでしたが、

もういろんな局で放送されています。


いまやイ・ソジン氏もドラマだけでなく、

バラエティでも大活躍です。

最近は「花よりおじいさん」が放送中のようで、

すっかりシリーズ化です。





「ディア・マイ・フレンズ」


9月1日(土)から BSイレブン 土・日曜 9:59~10:55


ディア・マイ・フレンズ

(tvN番組サイトより)


2016年、ケーブル局tvNのドラマ、全16話。

BSイレブンでは再編集、全24話の放送です。


作家のワンは母親のナンヒから

友達の話を小説にしないかとすすめられる。


夫に先立たれ、息子たちとは離れて

一人暮らしするヒジャ。

娘の家で家事をしながら夫ソッキュンの話す

世界旅行を信じているジョンア。


拒否するワンだが、

結局ナンヒの友人たちの同窓会に向かう。

紆余曲折の末、同窓会の会場に

到着するワンたちだが、

さらに大きな難関が待ち受けていた。。。


作家のワンにはコ・ヒョンジョン氏。

ワンの母ナンヒにはコ・ドゥシム氏。

一人暮らしのヒジャにはキム・ヘジャ氏。

ヒジャの友人、ジョンアにはナ・ムニ氏。

その夫ソッキュンにはシン・グ氏。

そのほかにも

ヒジャの友人チュンナムにユン・ヨジョン氏、

ヨンウォンにパク・ウォンスク氏、

ソンジェにチュ・ヒョン氏など、

ドラマの主人公の親世代で

必ず見たことのある皆さんばかりの豪華版。


さらに特別出演で

ワンの元彼ヨンハにチョ・インソン氏。

コ・ヒョンジョン氏とはプライベートでも親交があるそうです。


このドラマはtvN開局10周年特別企画。

そりゃ予算かけられますね。

新規の録画は控えようと思っていましたが、

これは見ておきたい。




今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。


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