カトちゃんぺちゅー

平成ももうすぐ終わりですね、カウントダウンに入ってきました。

ゴールデンウィークの天気をチェックすると、平成の終わりと令和のはじまりは天気が崩そうやドクロ叫びドクロ

晴れてくれないかなニヤニヤ

さて、前回の萩観光の記事の続きです。

江戸時代に作られた古地図を使って現在でもまち歩きができるほど、往年の町筋がそのまま残っていますキョロキョロ




萩・明倫学舎学校

萩藩校明倫館は、1718年に5代藩主である毛利跨吉元が子弟教育のために萩城三の丸(堀内)に建てた藩校。
吉田松陰が教鞭をとっていたことも鉛筆


上の写真は高杉晋作誕生地


上と下の写真は堀内鍵曲(かいまがり)


鍵曲(かいまがり)は、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手(直角)に曲げた独特な道筋ですカギ
昔のままの萩らしい風情を残す閑静な散策道として見どころのひとつですウインク上差し



菊屋家住宅

萩市呉服町にある400年の歴史をもつ屋敷です。屋敷内の主屋、本蔵、金蔵、米蔵、釜場の5棟は国の重要文化財に指定されており、全国的に見ても極めて価値の高い屋敷です。江戸時代は毛利家の御用商人で、食べ物、着る物、さらには武器をも取り扱っていましたニコ


畔亭(ホトリテイ)でランチタイムもぐもぐナイフとフォーク
古民家をリノベーションしたカフェですが、とても手入れがされキレイで広いキラキラ


畔亭には素敵な日本庭園があり、眺めながらのんびりランチは穏やかな気持ちにさせてくれますニヤリジュース



白壁となまこ壁や黒板塀の美しい町並みが続き、江戸時代にタイムスリップした気分を味わえますニコニコ

ゴールデンウィークの旅先がまだ決まっていないのなら、萩観光はいかがでしょう!?



素敵な夜を星空