みなさまご機嫌ようザマス真顔キリッ

気温もちょうど心地良くお出掛けにはいいですね。

芸術の秋、クラシック、ジャズ、文学は学生時代から嗜んできた趣味です。コンテンポラリーな作品を信じていない訳ではありませぬが、わたしには少し古い作品が肌に合いますね。

作者が亡くなっても素晴らしい作品はいつまでも生き続けるって素敵なことだと思いますキラキラ

さて、岡山経由で徳島県の大塚国際美術館へ行ってきました。ずーっと行きたいと思っていたところの一つで、読者のみなさまにも本当にオススメしたい美術館です。想像以上にすごいです。


大塚国際美術館は、徳島県鳴門市に設立した日本最大級の展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。館内は地下3階から地上2階の5階建てになっていまして、作品を全てみると4㎞歩くことになります。もちろん食事したり珈琲をいただくレストランや喫茶もありますので、休憩しながら一日楽しむことができます。

世界26ヶ国、190余りの美術館が所蔵する西洋名画1000点程を大塚オーミ陶業の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製しています。原画が持つ本来の美術的価値を味わうことができ、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。作品はフラッシュしなければ撮影O.K.です。

上の写真は天地創造を表したミケランジェロのシスティーナ礼拝堂天井画です。圧巻ですおねがい


聖マルタン聖堂


スクロヴェーニ礼拝堂

こちらの礼拝堂でウェディングをあげることもできるそうですおとめ座


レオナルド ダ ヴィンチ     モナリザ


レオナルド ダ ヴィンチ   最後の晩餐


ゴッホ  ひまわり


ダヴィッド   レカミエ夫人の肖像


地下2階の中庭には「モネの睡蓮の池」があります。

かつて、モネが自宅の庭に四季折々の花が絶えないようにしていたのと同様に、この池の花壇にも、植物が一年中楽しめるように造られていますクローバー


モネ   睡蓮


ピカソ  ゲルニカ


フランソワ ミレー      落ち穂拾い


ムンク    思春期


フェルメール   真珠の耳飾りの少女

少女の瞳と瑞瑞しい唇に吸い込まれるような美しさに鳥肌がたってしまいました。フェルメールは光と影の使い方が特徴的ですね。


読者のみなさまもご存知だと思われる作品を挙げて見ましたが、いかがでしょう。

世界中の素敵な作品を一度に見れた気分になりますキラキラ

心の琴線に触れる作品に出逢えるといいですね。

素敵な夜を星空