記念すべきホームズの一作目。

中学生の頃読みましたがすっかり筋を忘れていました。


なんつうか、この物語、犯人に感情移入してしまいますね。

やったことは殺人なんだけど、殺された方は昔に犯人の婚約者の父親を殺し、むりやり婚約者を奪い取るという、、、、

まあこのあたりの筋立てはホームズとは関係ないわけだけど、やはり作者コナン・ドイルはただの推理作家ではないです。


この確かな構想力や文章力あればこそ今日まで読み継がれているのでしょう。