ネスレの退会、業界団体が決定 インスタント表記問題 | ビーツ ヘッドホンのブログ

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 「インスタントコーヒー」の定義をめぐって最大手のネスレ日本(神戸市)と業界団体が対立している問題で、日本インスタントコーヒー協会(東京)は31日、東京都内で臨時総会を開き、ネスレの9月末での退通販 靴 を承認した。ネスレの高岡浩三社長が務める協会長の後任は今後決める。

 ネスレは、インスタントにコーヒー豆の粉末をまぜた自社製品を「レギュラーソリュブル」と呼び、インスタントとは違うと主張。しかし、全日本コーヒー公正取引協議会が6月「基本はインスタントだ」としてネスレの表示を認めないとの結論を下したため、ネスレが反発。日本インスタントコーヒー協会など4団体に退会届を出していた。