土曜日に 息子と トイザラスに連れて行かされ 何も買ってやるものかと 心に決めてたのですが 未知との遭遇 ブルーレイ版 が$9.99でセールしてたので 思わず手が出てしまいました。 それを見てた息子が 僕にも何か買って とせがまれ ベイブレード を買ってあげてしまいました。。。

78年2月公開となっていますので 中3の時に見に行っているんですね。 入試試験が終わった後に見に行ったのかな。。。

スターウォーズの公開直前 (アメリカ公開から1年経ってからの公開です)で どちらもアメリカでの大ヒットした後なので 両作品とも それはそれはすごい期待感に包まれていました。

この2作品が世に出たために 良質なSFX映画がその後に続いたと言っても過言ではないでしょうね。 それまではやはり SF映画は子供向けと言われていたけど。

さて30ウン年振りに見た この映画の気が付いた所

1主人公ロイが 家族で食卓のシーン マッシュド ポテトを見て 少しおかしくなってきた彼が 自分の皿にポテトを山盛りにしてしまうシーン。 その隣に座っている長男が 声を上げずに涙を流してるところが いたたまれないです。 

2デビルタワーの下で ロイとジリアンが別れるシーン。 ジリアンは母子家庭で 自分の子供はUFOに連れ去らた。なにかに導かれるように ここにたどり着いた。 UFOが舞い降り始めた時。ロイがもっと近くに行こう!と言うと 彼女は 私はここでいい と言い。 彼は 僕は我慢できない そばに行くよ! 彼女は 分かっている! と言って 二人はキスをして分かれるシーン。 ロイは妻子ある身 そして彼女にも子供がいる。それ以上は何も出来ないけれど ただそこにはなんとも言えない 愛情が感じられます。 中学生の時には分からなかったけど。

3.科学者たちが 電波の数字の解析をしているシーン。 研究施設に ファラフォーセット メジャースの水着のポスターが貼ってあった。 彼女の人気度がうかがえます。

4.ジョンウィリアムスの作る音楽は いつもながら作品に重みを加えています。

5.ロイが 自宅リビングでデビルズタワーのジオラマを作るシーンで スタートレック エンタープライズ号の模型がぶら下がっている。

さてこのDVDには 3つのエディションが入っている様なので 時間があるときにでも全部見ます。

このキャッチフレーズもよかった!!
We are not alone !