どこが違うんだろね

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Ultra Dyne Black button
オリンピック、始まって数日ですが、どこか盛り上がりに欠ける。何が違うんだろか。この夕刻はスマイルジャパン、あの耳がお茶目なホッケーキーパーが、映画のフィスエレメントに出てきた宇宙人みたいな歩き方でリンクにノッシノシ出てくる姿がまた可愛らしい。そこだけ一人で盛り上がります。なんだか盛り上がるのは女子のみなのはゴルフも一緒ですが、先ずはスマイル一勝。ケッパレェ。
Ultra Dyne Black button
ま、それはそれで置いといて、黒ボタンをフルセットで持ち出した時に、70年のヘイグウルトラと70年代と認識するアルカディア、5番と7番を持ち出してみました。思った通り、というまでもなく、この3つのモデルはホントそっくり。と言っても、それはバックデザインからの印象であって、オオサワの印象もしかり、年式違いで全然違うキャラクターを持つヘーゲンだからこそ、似て非なるものと期待をして持ち出してみたのです。

チョイと空いた時間に持ち出したレンジですから、ソファーで横になりながら撫でまわしてみる観察とはレベルが違いますが、レンジなら気が付いたら試してみることもできる。アルカディアはいささか趣が違うのは容易に想像できますが、同じ年式で別モデルとなったヘイグウルトラと、新しいモデルラインとして登場したウルトラダインが同じというわけがない。さぁてどこが違うんだろうかと寒いベンチでかぁるく見回してみます。
Ultra Dyne Black button
すると最も違いを見せるのがソールの厚さとブレードの長さだった。ウルトラの方はブレードが長くソールが厚い。つまり、アベレージ向けといった印象になる。そのイメージ通り、振り回してみればウルトラの方が気楽。ウルトラダインはよりコンパクトなブレードで、重心は高いといった観察ができるわけです。するってぇと、ヘーゲンモデルの打ち方に必要な左へ乗るというスイング、ウルトラの時は曖昧でよいのですねぇ。なんとなく振り回す感覚で手応えがよく、出球が高い。ついでにネックを見てみると、ウルトラの方がちょいとオフセットが大きい。ウルトラダインにもオフセットは明確にあるのですが、並べてみればストレートに見えるほどの違いがある。一時期のマルマンのラインナップよりもわかりやすい違い。ということで言うなら、ウルトラダインの方が上級者向けであって、それまでのウルトラと同じ感覚とはちょいと違っていてもおかしくないということだ。

確かに赤カメオを振りまわしてみると、ウルトラモデルとは全然違うと感じていたわけですが、このラインナップでウルトラはアベレージ向けというキャラクターを纏ったわけだ。
Ultra Dyne Black button
ま、こんなところウィルソンのX31の影を見るわけですが、それはまた全体を見回してネタにできそうなところ。ここにアルカディアを仲間入りさせてみると、これがまた70年のウルトラにそっくりというのが見える。ただし、ソールの厚さを見るとウルトラダイン寄り。実はこれ、振り回しているときには気にしなかったポイントで、ウルトラとアルカディアには徹底的に違う点としてシャフトがあった。ウルトラのシャフトの方はベントポイントが先にあるらしく、ブログ主程度のアマチュアにはすごくカジュアル。アルカディアのシャフトはしなやかさがない。ウルトラのシャフトにはライトのバンドが読み取れるわけで、いくらか軽いんでしょうねぇ。そうそう、ウルトラダインのシャフトは、例のパワーグルーブシャフトで、長い番手ほど、この溝とヘッドの間隔が長い。つまり弾きを期待したシャフトなわけで、二鉄で手応えの良い出球を弾けたなら、ちゃんと機能していそうなシャフトです。
Ultra Dyne Black button
あくまでブログ主の感覚ですが、一番カジュアルなのがウルトラで、それからアルカディア、最も繊細なのがウルトラダインということになる。ホント、バックデザインがそっくりでも、やっぱりミリ単位の違いでこれだけ性能が違う。ま、ヘッドの性能だけじゃないとしても、モデルが違うんだから違って当然かぁ。

この夕刻はまるで夏の様な夕焼け。ダイジョブかね、この宇宙船地球号は。
sun set
ニャンコボーイによると、気にしなくてもいいじゃないってぇ事らしい。

cat boy