ヘリテイジが いない…

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MacGregor Heritage

穏やかな朝と思ったら、結構風が強かった。バラの一番花が咲き始め、いよいよ初夏という感じ。女子の中継が馴染みのあるコースで、BSでもCSもどきの一番ホール。ただCSよりはスポンサーが潤沢なのか、一組ごとにも思われる広告がうるさいし、早い時間のスタート選手の情報量が少ない。逆光の後ろ姿だけを映し出されても、一番ホール中継の面白さが違うよなぁって思った。午後の地上波では解説のない現場の音だけが副音声。いいねぇこれ。ボルデモートの時にもやってくれないかなぁ。その時には、ピストルマイクじゃなくって、集音マイクで音を拾っていただけると面白いかもね。
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さてさて、マクレガーのヘリテイジです。まぁそのぉ~、ヘリテイジってぇのがいないっちゅうか、感じられないというか、体現できないというか。久し振りにマクレガーイズムを楽しもうと、新たに手にしたヘリテイジというモデルをレンジへ持ち出してみたのです。勝手に思い込んでいるだけなんですが、マクレガーらしいというのは、自身にとっては、全く普通に、何も意識することなくヒールで打って、内外に振り回してみれば、右へ飛び出して、ふんわりと巻いて戻ってくるドロー。いわゆるドローを打つよ、ってな準備をしなくともそれが普通の球筋という感覚なんです。

でもね、ここの所、いくらかモダンなマクレガーじゃないモデルを懸命に振り回していたら、真っ直ぐしか打てなくなった。それって、モデルの機能だと思い込んでいたので、マクレガーに持ち替えれば、再び、これこれってね感覚が蘇ると思っていたのです。
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ということで、ところがどっこい、ギッチョンチョンだったわけですな。ヒール打ちをチョ~意識して、内外に振ってみるのですが、ここの所続いたモデルのように、打感がすこぶる悪い。球筋を意識すると、勝手に右手を押しこんで、ヘッドを返してみようとしている様子で、当たってもひっかけているだけ。こんなんじゃないよなぁ、っとじっくりと対峙してみるのです。この時、同じ時代の二鉄と思われるMXカスタムも一緒に持ち出したのですが、まずは、こっちをらしく打ってみようとしてみます。するってぇと、そうそう、こんな感じってぇのが出るんですが、それと同じ感覚ではヘリテイジが打てない。
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なんでぇ~、ってことになるのですが、ツアーステップのライトウェイトってぇシャフトが思いのほか硬い感覚です。硬度のバリエーションが一つしかないシャフトなのに、ツアーがついているだけでそんなことになるのだろうか。ダイナミックゴールドのSRのシャフトの違いを打ち分けるときには、スイングのイメージを変えずにボールの位置を変えて対応する技を覚えました。

ってぇことで、そんなことしてみるんです。柔らかめだと、ヘッドの返りが遅いんで、左目に置く。硬めの時は真ん中か、短い番手だとチョイと右に寄せてみる。
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左で引っ張るレイトヒットをイメージすると、インパクトがジャンプ系になりますが、それで手応えのいい球が出る。ただし、この対応方法と球筋のコントロールはまだリンクしてません。

ってぇことで、そうして打感の良い球が出てもドロー目にならないということは、やっぱりマクレガーでも、ヘリテイジ的な癖がかなり抑えられているということなんですな。

単純にマクレガーと言うブランドで、そう思い込んでいたのですが、適度なオフセットがあったり、リーディングエッジもラウンドしています。これはマクレガーブランドでもマスターモデル系の造形というとで、エッジの出っ張ったあたりで打つことを前提としている。つまりヒール打ちじゃぁない。でも、ホーゼルの長さはヘリテイジクラスの8センチ級。バックデザインの連想で言うなら、PT当たりのダイヤモンドバックに比較するなら、この辺りで打ってねぇってぇアドバイスは、かなりトウ側に寄っているのです。
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するってぇて、ヒールで打つモデルじゃないというのが、やっとわかってきた。MXのソール側のダイヤモンドの頂点と比較すると、一目瞭然だったんですな。

まぁ、ついでにラミネーテッドヘッドのドライバーと、スプーンにバッフィーとフルセットで持ち出したのですが、ドライバーはなんとか打てても、フェアウェイウッドが全然当たらない。一瞬にしてとぉっても下手くそになった感じです。左を向いているフェイスは難しくはなさそうなんですが、それでも擦り球ばかリで、高い球にならない。これもやっぱりシャフトが硬いことが影響しているようです。
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スイングウェイテッドとアイアンに刻印があるように、簡易バランス計の計測では金物はD0からD1くらいで揃っている。ウッドはD3程度あるのですが、ヘッドが降りてこないバランスじゃぁない。フェアウェイウッドって、左に置いて右手で押していく感じがモダンウッドなんですが、これも、真ん中からちょいと右目に置いて当たった。でもね、なんかFWで右においた球を打つってぇのは気持ち悪い。まぁ、この日の勘違いなんでしょうなぁ。

ん~、マクレガーらしいモデルが打ちたい。それとも、最近のモデルを振り回して、スイングのイメージが変わってきたのかぁなぁ。だとしたら、それは進化なのか、それとも変化なのか。それが問題だぁ。って、そんなに大した事じゃないかぁ。

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