2年ちょい振りの更新です。こんにちは嫁子です
前回の記事では義妹の再婚で話が終わり、あれから年に3.4回ぐらいしか来ない距離になったのでまぁまぁ平和な感じかなーと思うんだけど、顔を見る度過去の日々がよぎるので笑えなくて最終的に真顔で半笑いになってしまいます。
(でも義妹ってネタの塊だったのよね不思議とwww)
そんな相変わらずな同居生活。
でも今年はちょっとしたきっかけで義達の分の夕飯作りを卒業する事ができました
(おかげで長年のストレスが1つなくなって気持ちがすごーく楽になったし食費がめっちゃ浮いて嬉しいー)
当のきっかけを与えてくれた義父はまさかこんな事になるとは…って感じで毎日大変そうだけど、自分好みの味付けで好きな様に好きな物を食べれるからお互い良かったんじゃないかなーって、ね
って事で今日は義達の夕飯作りを卒業できたきっかけの出来事の話をしたいと思います。
同居開始時から何故か私が義達の分までご飯を作る役目になって22年ちょい、義父の錬金にも耐え黙って作り続けてたけど、遂に私の作った料理に対し錬金する気力も技も尽きたのか、4月頃から私の料理がノン錬金で放置されることが多くなりました。
その代わり毎日スーパーで好みの揚げ物系惣菜を買って食べ、私が作った義達の分のおかずは茶の間で数日放置され最終的に生ゴミへポイ
だから義母に言ったんです。
「味覚も好みも合わないし私のごはん不味いでしょ?それで提案なんだけどこれからはそっちの分はそっちで作ってくれない??」
でも義母は「あ〜お父さんの好きにさせて〜いいから気にしないで」って言って日本語通じないし意味分かんない
そこで何かのスイッチが入った私は揚げ物惣菜が大好きな義達の為に毎日スーパーの惣菜1品のみ用意して後は知らんお前らで何とかしろ作戦を決行しました。
すると何ということでしょう…義父が生活費を出してくれない代わりにおかずを買ってもらってたけどもうおかずは買ってこなくていい、生活費をくれと夫に伝えたのです。(家はこちらが食費全負担)
一瞬脳内で食費って生活費に含まれてるんじゃないの?は?水道光熱費も負担して欲しかった?そっちが決めたことに従ってただけなんだが??って思ったけど、これはチャンスだと切り替え早速私は義母に再び提案しました。
「義父がもうおかず買わなくていいって言ったから来月から自分達の分は自分達で買って作るにしない?食費も分けてそっちはそっちの分負担しない?」
そしたら「…分かった」と。珍しく話が噛み合いました。多分義父から何が言われてたのかな?
その後は義父に生活費という名の水道光熱費代を渡し晴れて義達の給食のおばちゃんを卒業することが出来ました
今じゃ2人分だけのメニューでめっちゃ楽になったし、義達の分を作るストレスから開放されてほんと気持ちが楽です
読んでくれて有り難うございました