絵本、というよりは写真集に近いと思いますが、Dare Wright さんの『The Lonely Doll』という本には、シュタイフのジャッキー(Little Bear)というクマが登場します。
ひとりぼっちのEdithというお人形のところに、Little Bearというお友達がやってきます。
2人は意気投合し、仲良く遊ぶのですが、たまに羽目をはずし、
家出してみたり、
宝石箱をひっくりかえしたり・・・、
はしゃぎすぎて、お師匠さんのクマ先生(Mr.Bear)にお仕置きされたりします
最後はきちんと謝って、ハッピーエンドでおわります。
白黒なのですが、それがかえっておしゃれな感じの素敵な絵本です